青山繁晴先生とKAZUYAさん

おはようございます, シンです.
本日から, このWordPressでブログを緩く書いていこうと思います.
ロゴからも分かる通り(このポストの執筆段階ではまだ作成中ですが), コーヒーを片手に気軽に読んでいただければと思います.
あえてこのポストの中では自分の素性に関しては全く語らず, 読んでいくうちに何となくどんな人間か分かってくる様にしたいと思います.

さて, このブログはあまりジャンルを絞らず, 日々に転がっているあらゆるトピックを, 私なりの視点で広げ, 掘り下げ, 語っていこうと思います.
そのため, トピックは時事, 政治, マクロ経済, 仕事の業務, バスケ, 野球, 国際情勢, 旅行, テクノロジー, まちづくりなど多岐に渡る想定をしています.
気に入ったテーマの時だけフラッと立ち寄ってもらえたら嬉しいです.
元々, GoogleのBloggerで細々とブログを書いていたり, Twitterで日々思うことを投稿したりしておりましたが, 色々と事情が重なって, 今後はこちらで定期的に私の意見をシェアしていこうと思います.

さて, 本題に移ります .
今回のテーマは参議院議員の青山繁晴先生と人気YoutuberことKAZUYAさんに関してです.
大まかな流れは以下の2つの動画を観れば分かるかと思います.
https://www.youtube.com/watch?v=En6vuU6nusU

https://www.youtube.com/watch?v=fiiMxCWuYyI
ちなみにこの話は日本の自称保守界隈でかなりバズってるトピックなので, そのあとに色々とゴタゴタもあり, 和田憲治さんや百田尚樹さん等を巻き込んでの大きな話になっています. が, 今回は彼らに関して言及することは避けます.

動画内でKAZUYAさんは青山先生本人の名前を敢えて出さずに批判をしているわけですが, 私は一瞬で分かりましたよ, その対象が青山先生であることは.
なぜ分かるかと言うと, 私自身が大学1年の頃から青山繁晴氏のファンだからです.
最初はバイト先の先輩からザ・ボイスをオススメされ, それからこの人の信念, 国への想い, 危機管理の専門家としての実務経験等に惚れて, 著書を何冊も読み, 独立講演会にも参加し, 2016年の参議院選に出馬した時も, 青山繁晴と書いて投票しました. 人生最初の国政選挙で青山先生に投票できたことを今だに誇りに感じています. 青山先生の立場が作家だろうが, 安全保障の専門家だろうが, 独立総合研究所の所長だろうが, 国会議員だろうが, 私はあの人を応援し続けると思います.

という前提を長々と書いたのは, 今回私がKAZUYAさんが行った批判に概ね賛成だからです. 不要な誤解を招かないために言っておくと, 青山先生の人格や功績を尊敬しているが, 今回のKAZUYAさんの批判は基本的に当たっているし, 青山先生の言動の一部には疑問点を感じることがあるというスタンスです.

同じことを言うこと多いなとか, ニュース解説をしている時にも何かと自分のフィールドに持っていくなあとか(これはどのコメンテーターも基本的にそうなので青山先生だけが悪い訳ではない), やたらと自慢するなあとか, いやそれ嘘やろ笑 と思うことはこれまでの数年間で何度もありました. それこそKAZUYAさんが指摘した通り, 100m12秒の話とか…

ネットを見ていると, このKAZUYAさんの動画に対して反発する人もかなり多いですね.
いや金粉が体から出たとか鉄人自慢とかはネタだから! 話面白くするためにジョークで言ってるだけだから! 何本気にしてんだよ! みたいな…
まあ話を面白くするために言っているんだとしたら, あまり面白くはないから言わなくて良いのでは, と思います.
そしてKAZUYAさんの指摘する通り, そのような容易には信じ難い, ”すごすぎる’’話を何度もされると, 実務家として取り組んできたことや, 真剣にコメントしている内容までも, 疑うようになってしまいます. それこそ, 本人以外には事実の確証を得ることはできないので.

このようにして, 最近メタンハイドレートの話に関しても少し疑い深くなってきています.
メタンハイドレートに関する青山先生および青山先生の妻である青山千春博士の主張は
『海と女とメタンハイドレート ~青山千春博士ができるまで~』
を読むと良いと思います.
これに関して, 青山先生は, 大まかに言うと, 「メタンハイドレートの存在は明らか. 量も膨大. 取り出し方も分かっている. ただ経済産業省の既得権益で産業化, 生産ができない」と主張している訳です. 私はメタンハイドレートに関して経産省の担当の官僚の方と何度か話したことがあるのですが, 果たして青山先生の主張が全て正しいのかな…と迷ってしまったことは多かったです.

KAZUYAさんへの批判で全うだなと思ったのは, 関係各者への根回しを事前にしてから動画を公開すべきだろ, という内容のものです.
虎ノ門ニュースや和田さんのチャンネルなど, 支持層は結構被っていると思いますし, 何度か出演しているんだから, 居島一平さんや虎ノ門ファミリー()の人たちには事前に言っておいた方が良かったのでは, と思います.
そういう根回し的な部分は社会人の常識として. まあ本質的ではないので, 下らない常識だと思いますけどね, 人の感情なんてそんな上手くできている訳ではないですからね.

もう一つKAZUYAさんへの批判として, 「青山先生ほどの功績のある方を言論人気取りの若造が非難してんじゃねえ」と言う様な内容が多かったです.
この批判を数多く見て, やはり「日本の言論空間って幼稚だな」と思ってしまいました.
右だろうが左だろうが, ノンポリだろうが, 日本人はまともに議論できる人が少なすぎる.
ある人の言動や主張に関して, その内容を否定すると, その人自身を否定している, 人格を否定している, というおかしな流れになる人が多すぎる. そしてその人の人格を攻撃する.
実名を敢えて出さなかったことや言葉の選び方からも, KAZUYAさんが青山先生へのリスペクトをもって動画を作成したことは明らかだと思うんですが, 視野の狭い青山信者はそんなこと関係ない! とでも言うかの様にKAZAUYAさんの人格攻撃.
本当に青山先生のファンなら, 正しいことは正しい, 改めて欲しいことは改めてと諫言するのが筋では. というかそれこそ青山先生が重んじている「武士道」の本質的な部分です.
そんなこんなで, 日本の言論空間が終わっていることを改めて実感した悲しいきっかけになりました.

悲しいと言えば, 青山先生の様な尊敬する人の言動の一部を否定しなくてはいけなかったことは, 本当に悲しいなと思います.
私事ですが, 先日私も色々とお世話になっていた師の様な存在だった方と袂を分かつことになり, とても悲しい気分になりました. 仕事はできるし, その人から教わったことはたくさんあるけど, その人のパーソナルなところに拒否反応が起きてしまった. もう一緒には居られない, というか居たくないなですし, どうしようもできない問題かなと思います.
今回の一件は, 自分の出来事と重ねてしまうこともあり, 二重に苦しくなりました.
ですが記念すべき最初の投稿に, どの様な形であれ尊敬する青山先生のことを書けたことは非常に光栄だと思っています.
そんな色々と複雑なサンデーブルーです.
明日からまた仕事頑張りましょう!
今後も精力的にポストしていくので, どうぞよろしくお願いいたします.

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