カテゴリー: 哲学

子供のバイリンガル教育に答えを出したい

 こんばんは, 今週は週末まで仕事してしまいました.
2020年はかなり忙しくなりそうです. 嬉しい限りです.
来週から私のバスケのシーズンが始まるので, コンディション調整の為に仕事終わりに本格的にランニングや筋トレをしているんですが, 激務になった場合にどれ程できるかが不安です. そして仕事が5時とかに終わればどこかにバスケをしに行くこともできるのかも知れませんが, それは流石に無理かなと諦めています.

 そういえば最近カフェで勉強していると, 英会話のレッスンをつけてもらっている人によく遭遇します.
素晴らしい試みというか風潮ですが, 残念ながら全然でしたね…
とは言っても, 言語学を少しだけ勉強していた際に, 「小さい時からバイリンガルにしてはならない!」という論文を読みすぎてしまったので, すごい小さい子が流暢に英語を話しているのを見ても居心地悪くなってしまうんですが,,,
元々教育に興味があったので, 子供に何歳くらいからどれほどの力量を割いて外国語を学ばせようかと考えておりました. そこで最初にハマったのが, Critical-period Hypothesisという理論でした.いわゆる”臨界期”に関する理論で, 子供を12~15歳くらいまでにちゃんと習わせないと完全なるバイリンガルには成れないぞ!というものです. そしてこの理論を世に広めたEric Lenneberg先生にはその後も言語学関係で大いにお世話になりました.
https://englishpost.org/critical-period-hypothesis/
上のリンクに非常に簡単に書いてあるので, もし良かったら読んでみてください.

 とにかく, おお!それはいけない!やっぱ小さい頃から習わせないとダメだな!としばらくは思っていたのですが, 最近Double-limitedやらPrimary-language Impairmentという言葉を頻繁に見かけるようになり, 少々不安に思っております.
この理論は, あまりにも小さい頃から多言語教育をしすぎると, 最初の言語も含め, どの言語も中途半端になってしまい, 言語の発展が遅れてしまうぞ!という内容になっています.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2900386/
https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/25002/mhb_03_001.pdf
私はこのダブルリミテッドをあまり良くない様に書いてしまっていますが, 上のリンクで貼った様に, 別に◯◯語も結構話せる子とか, ◯◯語も聞いて分かる子という様に捉えることができる方は別に気にする必要はないかと思います.そして原因や具体的な時期, 習熟度のマトリックス等が特にない, まだファジーな理論なので, あまり気にする必要はない!とか気にしても仕方ない!と言う方も多いです.
とは言っても私は言語って凄く大切なものだと思うんですね.
成熟期にどんな思考をするか, 世界観を得るかって本当に人生を決定づける様なものですよね. そして世界の捉え方や思考の様式は全て言語を通して行われるものです.
だから私は自分の子には卓越した第一言語は最低でも持っていて欲しいと思っています. そしてその上でかなり上手い外国語も習得して欲しい… ワガママですかね笑
https://www.twinword.com/blog/the-sapir-whorf-hypothesis-linguistic-relativity/

 と言うことで, 私の子供の第一言語が何になるかはわからないですが, 第一言語がかなり良い成長の仕方をしているなあと確信できてから(ただし遅くなりすぎたらダメなので10歳くらいまでには遅くともスタートしたい), 第二言語を習って欲しいと思っています. そしていざ習うのであれば, 日本の英語教育の様な中途半端な頻度ではなく, 徹底的に!
そしてちゃんと母語を母語であり続けさせる為に, 母語の教育もしっかりとやります!
とりあえずは大雑把にこんな感じで捉えておりますが, もしこの認識が甘かったら, 何卒ご教示くださいませ…

 余談ですが, 先日日本の小学校でELTとして英語を教えているフィリピン人とカナダ人と話していました.
すっごくヌルいのに, こんなんで給料もらって良いのかな?と冗談混じりに語っていたのが印象的でした.
週一とか週二で各学年の子達にboyとかcatとか教えてるだけだぞ!と…
第二言語としての英語が発達しているフィリピンの例を引き合いに, 日本の子供達はlanguage exposureが足りなすぎる, こんなんじゃ英語使える様にならないよと言っていました. 金と時間が勿体無いよと…
そりゃそうですよね笑
言語のみならず何でもそうかも知れませんが, あまり日本の既存の教育体制に期待せず, 習得して欲しい技能があるのであれば, お金を惜しまずちゃんとした環境を親が提供してあげるのが大事だなと改めて思いました.

基本的にGiverで居たいんですが…

 おはようございます, シンです.
今週末も新横浜のホテルでチェックアウト時間ギリギリで目覚めるという, 極めて生産性の低い始め方をしてしまいました.
この3連休はマジで生産性が低かった…
大事な友人に結構会えたからまあいっか笑

 さて, タイトルに移ります.
私は学生時代何千冊か本を読んだのですが, ほとんどビジネスに関係ない本ばかりだったんですね. まあだからこそ今頑張って読まなきゃ!と焦っているわけですが… 数少ない, ビジネス書の中で私の生き方に大きく影響を与えてくれた本に
Adam GrantのGive and Takeという本があります.
https://www.amazon.com/Give-Take-Helping-Others-Success/dp/0143124986
詳細は今回は語らないですが, まあ要するに人に与える者(Giver)が最終的には得をするんだよという内容の本です.
私も昔からかなり色々な方々にお世話になり, 明らかにTakerもしくはReceiverであり続けていたんですね.
まあ, だからこそ学生時代の後半くらいから, 先輩にもなってきたし出来るだけGiverで居たいと思って, 恋人や友人や後輩達には色々連れてったり, 何かしら教えたり, 奢ったり, 物をあげたりしてきたつもりです.
ところが最近, 職場のみならず様々な場所であまりにもTakerになりすぎているなあと焦っています.
最近革靴やら香水やらカフスボタンやら色々仕事等で使えそうな物, しかも私がちょうど必要としている&ガチで欲しいと思っている物ばかり!
凄くありがたいのですが, 案外貰い続けているのもそんなに居心地が良くないんだなという面倒くさい感情を抱いています笑
私もまたどんどん周りの愛する人達に色々Giveしていかないとなーと改めて思い直しました.
ただ, 私の周りでは愛やギフトをあげたり, もらったりするエコシステムが構築されているのは非常に喜ばしいことかなーと思うんですね.
フィリピン🇵🇭で年越しし, 友人の家族のホームパーティーに参加していたときに思ったのですが, 家族や恋人, 友人同士で本当に大事そうに, そして凄い量のギフトが交換され合うんですね.
そして一緒に酒を飲み, ゲームをし, 一晩中笑い合うみたいな, とても素敵な幸せの形を体験しました.
私もこういう最強のファミリーを作るぞ!と決意するとともに, こういう愛のエコシステムを継続的に拡大していこうと思いました.

写真はフィリピンの教会で撮ったミサの模様.
上記の温かい空気感というのは明らかにキリスト教の影響もあるのですが, 私は宗教というか一つの自分の中での哲学として, このような空間を作っていきたいです.
ちなみに私はカトリックではないので, 全てはこのミサには参加できませんでした.

 最後に音楽のこと.
最近500周くらい回ってAerosmithにハマっています.
しかもまさかのMiss a Thingという素人感笑

素人感と言っても, 何年経ってもやっぱり良いんですよね.
アルマゲドンがお涙ちょうだいのポルノみたいな映画だったのに, この主題歌のおかげで明らかに映画の内容まで5倍マシで良く思えてきますからね.

そして今日聴いていて衝撃的だったのがJake Buggの2012年に行われたiTunes FestivalでのLIVE音源.
残念ながらYoutubeにはフル動画がなかったので, こちらに一曲だけ貼っておきます.
https://sh1nk1ba.com/2019/12/21/%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%abnew%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%b3get%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/
以前のポストで書いた通り, Beatsのnewイヤホンで聴いていたところ, 迫力満点でした!オーディオテクニカのように下品な感じで低音をわざと強調しなくてもちゃんと自然に聴こえてきますし, Jake Bugg持ち前の音の繊細さが分かりました.

 ということで, 今年もまだまだ始まったばかりですが, 良きGiverになれるよう邁進して参ります!

セクハラとかスメハラとか…

 お疲れ様です, シンです.
12月は厚生労働省が推し進める, ハラスメント撲滅強化月間の様です.
https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/catchphrase/
官僚って大変だなあと思うんですが, 何人か友人に聞いている限り, 彼ら自身がone of the most ハラスメント現場sっぽく, 一番辛いと思うんですが, 自分のことは置いておいて人には言い続けなきゃいけないんですよねえ.
※念の為ですが, 厚労省はじめ, 国家公務員の間ではマタハラはほぼないです!おそらく日本国内でもトップレベルに安心して良いと思います.

 ハラスメントって基準がとても曖昧だから難しいんですけどね, どんなにキツいこと言われてていても本人が何とも思っていなかったらハラスメントではないわけですから.
第二次セクハラみたいな謎の現象は置いておいて, 結局関係性なんですよね.
尊敬している上司からは何言われても叱咤激励だと思うし, もう少しライトなことを言われているのにクソみたいなおっさんに対してはセクハラだと言っちゃう気持ちも分かるし.
先日友人と話していて, その子の会社で, 見た目が正直めっちゃキモいおっさんに, 朝笑顔で「おはよう◯◯くん!」って声掛けられただけで「セクハラだー!」ってコンプラに訴えた女の子がいたらしく, それが見事に認められてそのおじさんが異動になったという話を聞いた時は笑っちゃいましたけど, 正直気の毒になりました…

 ちなみに私は, セクハラが最も顕著な気がしますが, 日本で行われているハラスメントの問題って, かなり上っ面だけ掬った議論になっていて, 下らないと思っています. ちゃんとハラスメントの概念を根本から理解して発言している人がいない様に思えます.
分かりやすくセクハラに焦点を当てて話すと, 日本で行われているセクハラの議論は単なる社内政治力の問題でしかありません.
偉い人は社内政治力が強いので, 社内でイチャついている人たちを発見したらすぐにセクハラだー!と言えますよね. 酷い人だと, 男女が下の名前で呼び合っているだけでも「側から聞いていて気分を害した」とか何とか言ってやめさせる.
反対に, 入社したばかりの若い女の子は, 多少セクハラっぽい言葉をその様な偉い人から言われても, 簡単には言えないじゃないですか. 結局会社は偉い人を守るんだーと思っちゃいますし.
先日飲み屋で隣の卓で宴会をやっていた会社仲間っぽい6人組の男女を見ていたら, 若い女の子がお太り遊ばされたおじさんに, めっちゃ髪の毛触られていて, 頑張って作り笑いはしているものの, 嫌悪感が360°漂っていたいました. ああ, 言えないんだろうなあ…と悲しくなりました. 会話内容的にそのおじさんが一番タイトルが上っぽかったのですが, 周りの同僚も全く何も言わないでヘラヘラしているんですね. バツが悪そうに…
あのおじさん, クビになっていると良いな…
だから社内政治力の違いなんです.

 また, 特にマネジメントが下手そうなおじさんや, モテなさそうなおじさんに多いですが, 「どこまでOKなんや!」とかいうトンチンカンなこと言っている人いますよね.
もう情けなさすぎて泣けてきますわ…

ちなみにこれに対する答えって, あなたならどう答えます?

私の答えは, 「お前次第でどこまでもOKだし, 何やってもNGやで」です.

結局, 女であるとかおっぱいの大きさとか関係なく, その相手のことを一人の同僚として, 一人の人間として向き合えているか, リスペクトを持って接しているかが本質的な問題だと思っています.
それが出来ていないからこそ, 女だという枠組みでしか見られないし, おっぱいの大きさにしか注目できず, 気になっちゃって童貞みたいな発言が出てしまうわけですよ.
(言動でいったら私は完全にアウトですし, 社内政治力も強くないので, 訴えようと思ったら完全にサヨナラです笑 一応まだ誰にも訴えられていないのは, 私が一人一人と真剣に向き合って, 一緒に考えたり, 気遣ったりしているのをどこかで感じてくれているからだと信じています… 本当に嫌だったらすみません今すぐに改めます…)
相手の本気度って, 結構肌感覚で感じますよね.
この一人の人間として尊重できているかがハラスメント問題の本質だと私は考えています.
これは必ずしも正解ではないと思いますが, 日本のおじ様方には少なからず何かしらの示唆を与えられるのではないかと信じています.

 こういう海外から持って来られた概念を, 日本人が上っ面しか取り入れないで本質を理解していない例ってかなりあるんですよね.
まあそれはおいおい一つ一つ取り上げていければと思います.

 少し話は変わりますが, 以前のポストで, 相手への元々の印象によって, 相手の匂いに対する感じ方が変わるという話をしました.
https://sh1nk1ba.com/2019/04/20/%e3%83%96%e3%82%b9%e3%81%ae%e9%a6%99%e6%b0%b4/
これが実際に私に起きたので, 共有します泣
以前から私のことを嫌っている同僚がいるのですが, アドレスフリーなので流れでその人の隣に座っていたところ, お前臭いわー具合悪くなってきたわと言われました笑
まあその1時間前にヤバいラーメンを食べてましたし(写真参照), タバコ吸ってコーヒー飲んでいたので, 実際にめっちゃ異様な臭いだったとは思います笑

右側のにんにくの量にご注目

他の仲のいい同僚からは, 「またあのラーメン食べたの?ほんと体壊すよー仕方ないなあ」とある意味愛のある声をかけてもらったのですが(本当に耐えられないくらい臭かったらすみません), その人だけはマジで具合悪くなっていたっぽいです. 本当に元々私のこと嫌いだったからこそ, 臭いもマジで無理だったんだろうなーと気の毒に思いました.
あ, 反省はしていません!笑
あ, これスメハラですね!!やべえやべえ…
名探偵なので, 自分のダブルスタンダードに気づいてしまいました泣

Should I Stay or Should I Go

 こんばんは, シンです.
まさかの2夜連続の投稿です.
予定されていた飲み会が延期になったので, 思わぬ休暇で気が抜けています笑
あ!そういえば今日とんでもないハッピーなことが起きました!
新横浜駅から新幹線に乗って帰ろうとしたところ, 何か異変に気づきました. やけにホームにSP風の黒スーツの人がインカムを着けて何十人も立っているのです.
まあ誰かしらの要人がグリーン車にでも乗っているのかなと思い, スルーしていましたが, 東京駅の降り口が大混雑!
特に興味もなかったので群衆をかき分けて帰ろうと思ったら, 突然右手の方から黄色い歓声が聞こえました.
別に立ち止まる気はなかったのですが, ふと声のする方を見ると, 天皇皇后両陛下のお姿が!!
ご行幸からお戻りになられたのですね!!
私は畏れ多くて写真など構えられませんでしたが, 同じ電車に乗っていたという事実と, 一瞬でも御目に掛かることができたことに, 無性に名誉を感じました.
皇后陛下の白い服, 非常に綺麗でした.
ありがとうございました.

 さあ次にタイトルについて触れます.
もちろんこれは80年代UKのパンクロックシーンを風靡したThe Clashの曲名から取っています.
最近だとStranger Thingsの劇中歌で使われていたので, 知っている方も多いのではないでしょうか.
キレキレのアップテンポのI Fought the Lawとかも好きですが, どこかダルさのあるこの曲も私は好きです. なんかクセになります.

たまたま良い感じのタイアップPVを誰かが作ってくれていたのでupします.

 先週, また「答えのない議題に集まる人々」の会に行ってきました.
その時のお題がまさにこの曲のタイトルみたいな話だったので, ふと書こうかなーと思いました.
https://sh1nk1ba.com/2019/08/17/%e7%ad%94%e3%81%88%e3%81%ae%e3%81%aa%e3%81%84%e8%ad%b0%e9%a1%8c%e3%81%ab%e9%9b%86%e3%81%be%e3%82%8b%e4%ba%ba%e3%80%85/
お題は違いますが, 一応前回のお題に関してはこちらをご覧ください.
正確に言うと今回のお題は「基本姿勢として, 勢いに任せて行動すべきか, 慎重に思慮を重ねてから行動すべきか」でした.
いやそりゃ時と場合に寄るやろ!と一蹴しないでください笑
それを承知で私も他の参加者も議論しているので…
最近私も仕事で3つくらい, そしてプライベートに関して2つくらい, 行くべきか座して待つべきか(場合によっては全く行くきゼロ)考えていたことがあったので, 割とドンピシャな機会があって非常に良かったです.

 内容に徐々に入りながら, 少し脱線してまちづくりについて語ります.
私は基本的には迷ったらGO!の人間なのですが, と言うか勢いだけで生きていることが多いですが, まちづくりに携わった経験はかなり良い意味で私のそのような生き方には影響を与えてくれたなあと思っています.
まちづくりは一応事業ですが, 凄く生き物みたいなものなんですよね.
この政策めちゃくちゃキャッチーだし面白そうだな!絶対数年後地元の為になるし!でもAの関係者は絶対反対するだろうな…Bの地域の住民の間ではきっとハレーション起きるな…みたいなことが多々あるんですね.
もちろん最後は反対を押し切ってやり通すこともあるのですが, 落とし所として, 事前に周知はするけど, 実際に実行までは数年待つとか, 対象を限定して実施するとか, 色々STAYしなくてはいけない状況が発生します.
最初は私も短気な正確なので, めんどくせーとか思っていましたが, 案外STAYすることが正解なこともあるんだなあと今では思えることが多いです.
また障害者の子供達と触れ合ってきた経験もかなり影響しているかも知れません.
まあつまんないと言われればそうなんですが, 私の中ではかなり大きな成長だったと感じています.

 と言うことで, 今回は上記の計5つの案件のうち, 仕事に関しては1つ, プライベートに関しては2つとも, STAYをするのが解かなーと思っています.
ほぼヤバくなると分かっていて突っこむほど, マインド的に若くなくなってしまったのかな笑

 そういえば先日インスタグラムさんからメッセージが来ました.
実は夏頃に理由も明かされず突然アカウントを凍結されてしまったのですが, それが何か手違いだったみたいで, 再び使えますとか言う謎の内容でした笑
まあなくても別に問題なく生きていけているので, 別に再開しなくていいかな…
あ, これもある意味STAYの案件ですね笑

プラトニックラブ

 お疲れ様です. シンです.
暫く更新できておりませんでした.
何と最近, 休日の半分ほどの時間を仕事に費やしているため, 中々仕事以外のインプットや, こういうアウトプットの機会を作れておりませんでした.
以前のブログ
https://sh1nk1ba.com/2019/08/16/%e5%90%8d%e6%8e%a2%e5%81%b5%e3%81%ae%e6%8e%9f/
でも少し触れたかと思いますが, 私はワークライフバランスとかどうでも良いと思っていて, むしろワークアズライフの考え方の方が近いので, 別にずっと仕事しているのは問題ないのですが(もちろん仕事が好きという前提があるわけですが), 自己成長させる時間を作れていないのは問題だなあとしみじみ感じています.
仕事関係の飲み会は少なくとも減らしたい…単純に今月, 肝臓が悲鳴をあげているので笑

 さあやっとプラトニックラブについて書きます.
以前https://sh1nk1ba.com/2019/09/09/%e3%82%a8%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%b9%e6%84%9b%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
エロースについて書きましたが, 今回はその話を受けてのポストになります. 
前回ポストでは, おっさんと少年の間の愛が一番エロい!と書きましたが, なぜあれが一番エロいのか, 最上の愛なのか.
答えは単純で, 両者の間に「知の交換」があるからです.
おっさんはおっさんの知識や経験から培った処世術のようなものを教える, そして少年は崇拝や美を捧げる.
そしてその知のやり取りから, 愛のイデアを感じる.
ここでいうイデアというのは, 簡単に言うと神々の世界, 愛そのものであり, 美そのものです.
人間界のそこら辺に転がっている俗的な意味の愛ではなく, 愛そのもの. 人間がかつては全きもの(神に限りなく近い)存在であったとされており, それに対する情景と追及をするものなんですね.
そしてイデア界を見ることができるのが哲人たち. そのイデア界への憧れを忘れず, そこに近づこうとするからこそ, 賢くなろう!と言う発想なんです. そして賢さこそがエロス(愛)なんだ!という発想になります. つまり賢さ≒愛なんです. 
プラトニックラブは, 学の足らない現代日本人の間だと, 手も繋がない, キスもしない, セックスもしない愛という風に勘違いされていますが, 重要なのは肉体関係があるかどうかではなく, 知のやり取りがどれだけあるか.
肉欲が最初に来るのはもちろん良くないですが, 実際古代ギリシャのおっさんと少年は結構やりまくってたみたいだし笑

 かなり時間が経ってしまいましたが, 私がこれについて書きたくなったのは, “Before Sunrise”という映画を観て, プラトニックラブに近い愛のカタチを感じたからです.

言わずと知れた3部作ですが, 私は3作の中でダントツでこれが好きです.
電車内で会った若い男女二人が, 突然ウィーンで降りて, ひたすらべちゃくちゃ喋りながら夜更けのウィーンの街中を明け方まで歩き続けるだけ, という映画です.
「だけ」というとつまらなそうに聞こえますが, ウィーンの荘厳な街並みが作り出すミステリアスな雰囲気と相まって, 本当にキュンとくる映画です.
ウィーンの街に辛い思い出がある私がここまで褒めるんですから, 間違いないです!笑 ←詳しくは語らないですが…
ここで大事なのは, 二人はただただ好きな本や死後の世界, 音楽などについて話しているだけなんです. 別に趣味がすごく合うわけでもなく, むしろほとんどお互いの意見を言って少し議論した後に別の話題にいく… (あ, ちなみに最後の方でヤっちゃってます笑, まあ何度も言っているようにそこは大事ではないですが)
でもとてもそこで交わされる会話の中に, なぜか二人の間にあるとても美しい愛を感じるんです. そこで感じたんです, あーこういうのが, 知のやり取りから開けてる愛のイデアなのかなーみたいな.
実際イデアって言われても実感湧かないじゃないですか, 頭では理解できても, 別に感情的には納得できていないみたいな.
でもこの映画を観て, 若干プラトニックラブを, イデア論を心で捉えることができたような気がしました.
本作はベルリン国際映画祭でBest director賞を受賞しており, 各方面からとても高い評価を受けているのですが(そもそもこう評価じゃなきゃ3部作にならないですし), この映画が評価されるのってすごいなあ, 聴衆の目は肥えているなあと実感しました. 
本当にアメコミみたいなキャッチーなカッコよさとか感動ポルノ的な要素全くないんですよ. まあウィーンはロマンティックだけどさ…私以外には…
これが日本でのみリリースされていたら, どれだけの興行的成功を納めていたのかなあ…まあ売れても, 街並み素敵~とか, ロマンティック~とかいうティーネイジャー的評価しか受けられなかった気がします…

 ということで, みなさん一緒にトゥルーラブを見つける旅を頑張りましょう!

万事研修の事

 こんばんは, 最近平日がハードモードである事が多いので, 週末くらいゆっくりしたいなーと思っているのですが, 中々そうは問屋が下ろさないようです.
今週末は本当に疲れたナァ…
というか, 多分最近忙しい理由のメインは, 元カノたちや, 一時期仲良かった女の子たちと久しぶりの再会して答え合わせをするイベントを勝手に開催しちゃっているからなんですけど笑
あの時どう思ってた?とか, あの時俺がこうしてたら別れてなかったよねとか, この時, 違う男と会ってたでしょ, とか…主に数年経った子とこんな謎の空間を繰り広げております笑
後述しますが, これも全て学びのためなんですよね. というかそういうテイにしておきます. 未来にどうべきかは, 過去から学ぶ. 歴史愛好家の鉄則です.

 話変わります. 今日キャンプ帰りの車内でTravisのThe Boy With No Nameのアルバムを永遠にリピートしていましたが, このアルバムこんなに最高でしたっけ??
アルバム全体に流れる優しい雰囲気, ポップ的楽しさを両立できちゃってるんですよね. 多分チャーチモードを使用している曲も何曲かあると思うんですが, この優しさをバンドで実現しているのがすごい, というか大人しいのに音が分厚く作られているんですね. 色々な楽器を使用しているのと, 統一的に入っている落ち着いたリズムギターと, やたらと高いキーのリードギターがこれを可能にしているのかな. これはJake BuggもPassengerも作り込めない音なんじゃないかな. この世界観を作ろうとしたら, スローすぎて, オカズもなくて退屈な曲になってしまう気がします.

 それよりも, 昨日のラグビー凄かったですね!リアルタイムで観られなかったんですが, 迫力に圧倒されました. 姫野, すごすぎ.

 さあ, タイトルにもありますが, 最近私が好きな言葉があるのでご紹介します.
それは「万事研修」という言葉.
松下幸之助先生が, 松下政経塾生に口を酸っぱくして言っていた言葉です.
五誓といって, 政経塾生が毎朝唱和させられる5つの哲学があります.

1. 素志貫徹の事
2. 自主自立の事
3. 万事研修の事
4. 先駆開拓の事
5. 感謝協力の事


この5つの内の一つ, 万事研修について語っていきます.
簡単に言えば, この世界に学びにならないものなどない. 見たもの聞いたこと出会った人全てがお前の教科書だ. 全てを研修と捉えろよということです.
この哲学の素敵なところは, 社会的地位が自分より高い人, 金持ちな人, 知識が豊富な人, 先輩だけではなく, 後輩や一見尊敬できなさそうな人にも, 何かしら自分より優れているポイントがあって, そういうのも含めて研修せよという精神性なんですね.

道端で根っこから折れている電柱, 酔っ払うとワンチャン狙おうとするしょーもない後輩男子, のんびり屋に見えるマンボー, 何気なく飲んでいるBEEFEATERのジン, 全てから学べるんだと言うことを実感しました.

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台風の影響で灯篭がボッコボコに折れてしまった千葉県内のとある神社.
考えさせられるof the year

群生ではなく, このようにポツンと咲いている彼岸花好きなんですよね.
哀愁漂うこの華を見て, 夏の終わりのハーモニーを感じます.
日本では一般的に演技の悪い華とされていますが, 私は異議を申し立てたいです.
まあ毒はあるけどね!笑

 何も気にせず毎日のように飲む牛乳. なんで低温殺菌牛乳を飲むんでしょうか?そもそもなんで低音で殺菌するんや?なんでパッケージにこんなに文字書いてるんや?といったことに興味を持ち, 調べ, 考え, 自分のものにしようってことです.
日々, こうやって日常に転がっていることから常に学ぶ姿勢, 生き方をすることによって, 多分数年後何倍にも人生が変わってくると確信しています.
https://www.amazon.co.jp/リーダーになる人に知っておいてほしいこと-松下-幸之助/dp/4569704107
前から色々な松下政経塾の卒業生の方々にお世話になっているのですが, 前にある卒業生の方から教えてもらい, 強烈に心に残っています.

 さて, 松下幸之助が戦後日本経済のパイオニアならば今もなお日本経済の医者として生ける伝説になっているのは稲盛和夫さんでしょう.
現在稲盛さんの本を読んでいるので, この人の哲学に関して何か学んだら, また書こうかなと思います.
そう言えば, nanacoってまだApple Pay対応していないんですね, ふざけてんな.

仕事に没頭することが最適解である

 どうも, シンです.
絶対に逃げないために, 前回ポストのタイトルを「エロースについて」としたのにもかかわらず, 結局面倒くさくなってしまいました. 弱き漢よ笑
そしてどうでも良いですが, 最近Apple製品のAir Dropの機能って本当に最強だよなと実感しています. 元々Apple信者ですが.
ケータイが壊れてしまったので, このMacと社用ケータイ, 知り合いからもらった予備のiPhoneでどうにか生きているのですが, 全てAir Dropのおかげでデータ共有が楽にできるからだと思っています.

この有様ですよ泣

 それよりも, まずい報告です.ついに来てしまいました, ヤツが.
数年前に罹り, 毎年1回or2回襲ってくる持病が.普段は朝起きたら罹っていることが多いのですが, 今回は日中に何の前触れもなく来てしまいました.
毎年1〜2週間くらいで治るんですが, あれ重いんよなあー…
せっかく横浜音祭り始まるのに, 明後日バスケの大会なのに, タイミング悪し…
確か昨年もほぼ同じ時期だったなあ.勝手にアスペルガー症候群の姪っ子みたいな病気やろと認識するようにしているんですが, 多分これに罹らなければ, 学生時代に障害児に関わるバイトをすることもなかっただろうなあと思います. 
実際アスペルガー症候群の子や自閉症の子, ダウン症の子たちに学ぶことは多かったです. 
今のところ何も解決策を見出せていないのですが, それは恐らく自分の勉強不足.
まあある程度認識できて飼い慣らすことが出来るようになっただけでも良いか.
治るまでは, 多分結局仕事に没頭することが最適解であることだけ理解しているので, パフォーマンスを発揮していきます. 
凄いんですよね, やる気は全く上がらないのに, コンセントレーションだけめっちゃ上がるんですよ. 
しかも普段飛び回ったり, 動き回ってることでパフォーマンス出していくタイプなはずなのに, こういう時はじっくり分析系の仕事の方ができるんですよ.
行動力あるよねーとかは昔からよく言われるんですが, 案外考える系, というか分析系の仕事の方が合っているのかも.
大学生の時に勉強癖つけておいて良かった…
そしてまあ幸せではあるんですよね, 今日も既に本2冊も読めたし.

 さあ話変わりまして, やっとエロースについて語っていきます.
多分今回だけでは終わらない気がします.
まず古代ギリシャの時代におけるエロースについて.
この古代ギリシャの性愛に関しては, 現代においてジェンダーとかクイア論を信奉していたり, LGBTQ支持の論者の人たちが好んで引用するんですが, まあ多分この古代ギリシャの前提となる世界観を理解して引用している学者は少ないと思っています.
なぜ彼らがこぞって古代ギリシャの性愛を取り上げるかと言うと, 彼らが同性愛と異性愛を同列に語っていたからです.
『饗宴』において, かの有名な喜劇作家アリストファネスは人類の歴史について語ります.
まあ科学的に考えればおかしな話ではありますが, 当時男と女とともに, 男女(おめ)と呼ばれる, 手も足も4本ずつの生き物がいたんだとか.
しかし人間たちが神々に対して不敬な態度を取りまくるもんだから, 神々の親玉のゼウスが怒って二つに分けてしまったらしい.
だから人間は自分の片割れたる半身を求め続ける, それも男女とか関係なく, とりあえず相手を求めたがる.
半身になってしまった不完全なる自分が, 完全なる存在になるために.アリストファネスが神話的に語った話で大事なことは, とにかく同性愛と異性愛を同列に語ったことなんですね.
男は太陽から, 女は地球から, その両性を兼備したものは月から生まれたものらしく, どういう愛だろうが, それはそれらの神々の交わりなんだぞ. ってな感じかな.
だから男が女を求めるも良し, 男が男を求めるも良し.
むしろ古代ギリシャで良い感じのおじさんになるにはゲイじゃないとダメだったんですね.これには色々別の文脈もあるので後述します.

 この考えには落とし穴もあって, あまり指摘されていないんですが, この男女(おめ)や同性愛は当時の『饗宴』が描かれた時点で既に少しバカにされる風潮にあったんですね. というかバカにする人が少なからず存在した.
だから, 当時のギリシャでは同性愛が推奨されていたんだ!現代の私たちも彼らと同じように同性愛を認めよう!と手放しに喜んで同性愛最高!って言うのは当時の世相をあまり反映していない気がします.

 さあ次に同性愛, と言うか徳のある良い感じのおじさんと少年の間の愛, いわゆる有名な少年愛について語っていきます.
これが当時最上の愛のカタチだと思われていた節があるんですね.
徳のあるおじさんは, その徳を将来有望な美しい少年に伝えないといけない.
勇気, 忍耐, 自己節制, 大胆さ, 知性などの徳を教えるのは, おじさん→美少年じゃないとダメなんだ!という論です.
むしろおじさんが女性とエッチする, 子供作るっていうのは多少苦痛だけど, 仕方なしにやってる節があるんだ, みたいなニュアンスで思っていた人もかなり多かったでしょう.
まあつまり当時の徳のあるおじさんたちは, 厳密にはゲイではなく, 両刀使いだったんですね.
いずれにしてもひどく男性社会的というか, 女性蔑視的な世界観ですよね.
これは戦争ばっかやっていた当時を考えれば, 男性的になるのも分からなくはないかな, 古代ローマでも日本の戦国時代も似たようなものなので.
世界三大戦略学者の一人, エドワード・ルトワックは, 「(性的な意味で)堕落の原因になる女性を軍隊に絶対入れるな!」と言っているのですが, もしこの古代ギリシャの人々が本当に上記のような思想を持っていたなら, 古代ギリシャに限っては女性が軍隊に入っても問題なさそうな気もしてきますね. 筋力的なハードルさえなければ.

本棚にちょこんと置いてある, 将軍ペリクレスの置物.
ギリシャ土産.

 私いつも, クイア論者は置いといても, ジェンダー論者というかフェミニストが古代ギリシャが好きな理由が全然分からないんですよね.
古代ギリシャの文化が花開いたB.C. 5th~4thらへんって, とんでもない男性中心社会ですからね.
たまに『女の議会』みたいな作品が描かれて, 活き活きとした女性像が提示されることはありますけど, 別にそれ, アテーナイ全体とかギリシャ全体でそうだったわけではないですからね. スパルタとか多分ヤバかったと思いますよ. マジで男性中心でしか動いてない笑

 少年愛のバックグラウンドやばくねって話を散々しましたが, この少年愛には非常に重要な示唆が二つあると思うんですね.
古代ギリシャの人たちが教育に非常に力を入れていた(カタチはどうであれ)ことと, 本当の愛とは何かという話です.
ここから, なんでお互いにそんな少年愛が成立できたんだって話から, イデア論に飛んでいきます.
この, おじさんと少年の間に何があったかと言うと, 「俺にはこんなに徳があるんだぞ!知恵があるんだぞ!」→「このおじさん良いなあ(少年にも断る権利があるので)」→「このおじさんと仲良くしとけば, 色々教えてもらえるし将来良い徳が身につくかも知れないな!権力の中枢にもいけるかも知れないし!」→「徳とはつまり, 〇〇〇〇〇なんだぞ!分かったか?(パンパンパンパン)」みたいな感じで, セックス込みで教育していくわけです笑
性的な音楽性の違いは私とは合わない気がしますが, とりあえずこの二人の間には, 高尚な徳や知性のやり取りがあったわけです. これが大事.
プラトニックラブという言葉を聞いたことがある人は多いと思いますが, あれは単にキスをしない, セックスしない恋みたいな意味ではないんですよ笑
なんかまた書くの面倒臭くなってきたので, 続きは次回!笑
プラトニックラブとエロス神への信仰あたりを.
あとBefore Sunriseらへん.

 

エロース(愛)について

 はい皆さんこんにちは!シンです.
昨日の台風凄かったですね, 音がすご過ぎてほぼ寝られませんでした, 同僚から電話がかかってくるまで笑
なんか台風の被害で交通機関が止まってしまったので, 自宅で仕事することにしました. 普通に仕事していますが, 何となく思わぬ休暇的な雰囲気に気が抜けます.

 さあ今回はブリッジとかなしに, ズバリタイトルについて語っていきたいと思います. いつもブリッジの話をし過ぎて本題書くの面倒臭くなってしまうので笑
 先月「答えのないお題に集まる人々の会」に参加してきました.
彼らはその集まりのことを「哲学カフェ」と呼んでいました. 生きるって何や, 国って何や, 魂って何や, 幸せって何や, 愛って何や…と言うことを延々と話ていました. 一人一人が断片的に思うことを述べていくただのシェアリングセッションみたいな感じでした.
うーん,,,別に歴史上の哲学者の引用等をするでもなく, ただ思いついたことをポツポツとシェアしていくだけの集まりだったので, 正直私には物足りなかったです.
そもそも哲学って, ユニバーサルな答えがあるかは分からないけど, 過去の事例や別の観点の思考を入れて, 自分なりの答えを出すものだと思いますし, それがビジネスでも, 全く違う分野の学問でも, 全ての思想や情熱をかけて行うもののバックボーンにするものだと思うんですね. だからその人たちの集まりにはあまり賛同できませんでした.

 まあその中でも幸せって何や, というお題と愛って何やというお題はかなり盛り上がりました.
参加者の一人が『また, 同じ夢を見ていた』という住野よる先生の本を最近読んだらしく, そこから学んだこととして,
「幸せとは, 誰かのことを真剣に考えられるということだ」
「幸せとは, 今私は幸せだったって, 言えることだ(過去を思い返して)」
「幸せとは, 自分が嬉しく感じたり楽しく感じたり, 大切な人を大事にしたり, 自分のことを大事にしたり, そういった行動や言葉を, 自分の意思で選べることです」
ということをシェアしてくれました.
今日思わぬ休暇だったので, この作品全部読破しました笑

https://www.amazon.co.jp/また、同じ夢を見ていた-住野-よる/dp/4575239453

住野よる先生は, 言わずと知れた『君の膵臓をたべたい』の著者ですが, めっちゃ読みやすくて面白いので, 最近の作家さんの中でもポップに好きです.
今回のはストーリー的には若干『野ブタ。をプロデュース』に似ていますが, それよりもファンタジー要素も, 学びも, 感動もあったかな.
上記どれも正解だろうなあ(私個人の感情として)と思いますが, 一番納得するのは一番下ですね. そりゃ小説のまとめだから, 間違いないんですけど笑
でも一番上のにもとても共感するんですよね. 私にとっては, 「大切な人が幸せを感じていること. 願わくば僕の傍で」が数年前に気づいた幸せです.
幸せの形は人によっても, その時によっても違うと思うので, ここにはあえて深入りしないでおきますね.

 さあ続いて, エロース(愛)って何やってことについて語っていきたいと思います. 私は古代ギリシアの世界観が好きなので, 主に今回は古代ギリシアを下敷きにして論じていきます.
基本的にはプラトン先生の『饗宴』を土台に, 度々『パイドロス』『国家』について触れます.
『メノン』も良いらしいのですが, 私は読んでいないので逃げます笑
https://www.amazon.co.jp/饗宴-岩波文庫-プラトン/dp/4003360133



あ, 途中ですが, 面倒臭くなったのでとりあえずポストします笑

答えのない議題に集まる人々

 こんにちは, シンです.
今日地元で髪を切ってもらったのですが, 長い間ずっと吉祥寺の知り合いのお店で切ってもらっていたので, 逆に地元で散髪というのは非常に新鮮でした.
髪型とかどうでも良いんですけど, もみ上げとヒゲが繋がるのは凄い好きです, なんか清木場俊介みたいでカッコいい!と私は信じて疑いません笑

 さあ先日, 某「答えのない議題に集まる人々」のイベントに参加してきました.
ここで話した内容は, 非常に興味深いモノだったので, 後日改めてここに投稿したいと思います. 実は2つ前のポストをした時にはすでに参加済みで, その時から書こうかなーとは思っていました. が, 今読んでいる『恋愛制度 束縛の2500年史 古代ギリシャ・ローマから現代日本まで』という本と, プラトン先生の『饗宴』を読み返してから, ちゃんと書こうと思います.
色々話したのですが, 多分ここに関する内容が一番面白かったので.
https://www.amazon.co.jp/恋愛制度、束縛の2500年史-古代ギリシャ・ローマから現代日本まで-光文社新書-鈴木-隆美/dp/4334043887

ということで, 今回はすごく内容の薄いポストになりそうです.
このお盆休み, (仕事的な意味で)自分磨きというのはほぼ全くせず, 完全に自分の趣味の為に時間を使っている感が否めません.
今日は映画「万引き家族」というのを観て, 何となく在日コリアンの人たちについて調べはじめ, 野田政権→大逆事件→幸徳秋水→楠木正成→唯物史観→正力松太郎→ジョンブライト→皇国史観→佐久間象山→中岡慎太郎みたいな無限ネットサーフィンを続けておりました笑
学生時代卒論で, 西郷吉之助や吉田松陰, 高杉晋作等の偉人を取り上げたので(勿論本題は古代ギリシアなのですが), ここら辺は元々結構勉強していたことも多いのですが, やっぱ大分忘れてしまったなあと痛感しました.
まあちょうど8月15日もつい先日過ぎたばかりで, 世のオールドメディア等も戦前や戦時中のことを多く取り上げている中, 図らずも流行りに乗れて嬉しい限りです笑

 詳しくは次回以降に持ち越しますが, 現在の日本って, 色々と骨抜きというか, 芯がないよなあと改めて思いました. 一つ一つの思想や行動に, 歴史的, 文化的なバックボーンがなさすぎる. なんか上っ面だけの言説ばかりだ.
人と話していても, 報道等を観ていても, 深いと思えることが少なく, つまらんです.
おそらく三島由紀夫が憂慮した「からっぽな極東の、一大経済大国」と化している, というか経済大国ですらなくなりかけている, ただのからっぽな国となっているんだろうなあとしみじみ…

 微妙な感じになっていますが, 私の心境そのものが微妙なので, 微妙なまま今回は終わります.