カテゴリー: 音楽

es muss sein

es muss sein

 こんにちは, シンです.
最近やっとこのコロナ禍にしかできないことをいくつか見つけました.
まずは普通に落ち着いて勉強をすること, まあこれは当然.
最近は特に目的意識もなく, Twitterやネットサーフィンをしていて気になった言葉を掘り下げたり, 関連する言葉を延々と調べるくらいの姿勢になってしまっていて, 危機感を感じているので, これをどうにか目的のある勉強にしようと奮闘しています.
次に, 愛する飲食店をいくつか救うこと.
私にできるのは, いくらか知恵とお金を出すこと, そして何人かに協力を仰いで実行してもらうことくらい. ただそれだけで絶対に潰れて欲しくない愛する飲食店があと2ヶ月はトントンくらいで乗り切れるだろうとの結論に至りました.
数年前に少しだけライブストリーミングに関わったことがあったのがこんなところで活きるとは思いませんでした笑
夏くらいから本格的にまた営業スタートした際には, よりパワーアップしてたくさんの人の笑顔を作ってくれることでしょう!
ちなみに, ちょっと地方のあまり売れていないキャバクラの救済策を一緒に考えてくれとも言われたのですが, それは今のところ考えついていません…。
さて, 最後に打ちっぱなし
これはずっと実家に籠りっぱなしの今だからできるという単純な話.
仕事が終わってスーパーに買い出しに行った後に, 友人と1時間だけアイアンを振って帰るというルーティンができました.

 さあ冒頭が例によってかなり長くなってしまいましたが, ようやく本題に入っていきます.
本題に入る前にベートーヴェンを聴きましょう.

この曲を聴きながらお読みいただければ幸いです.

さて今回は「人生の尺度」について語っていきたいと思います.
日々生活していたら, 「自分は今何をすれば良いんだろうか」とか, 「今やっていることって正しいんだろうか」とか不安になることが多いと思うんです.
そんなこと思いもしない強き信念を持っている方なら良いのですが, 特にこういう時期でもあるので, 不安な方も多いと思います. 少なくとも私は少し色々不安になることは多いです.
ということで, そのヒントになるだろうことを少し書いていきます.

①まずはスティーブン・コヴィーの『7つの習慣』からのヒント.
この本の前半でしきりに言われている「死ぬ時に周囲にどんな影響を与えた人間でいたいか, どんな功績と共に死にたいか, ということを人生の価値観の尺度として, 毎日を生きろ」という言葉.
人生のゴールから逆算して, 今やっている仕事, 将来の自分の置かれた立場, 人付き合いなどが, その最終的に成りたい自分の為に必要だな, 自分の原則に合っているなと思ることはやる, 違うものにはタッチしなくて良いんだ, というモノサシを持つことが重要だと教えてくれます.

②次に私の大学時代の一番の研究テーマから.
基本的には①と少し似ています.
それは古代ギリシャの英雄的人間観と, 武士道から, 「如何に生きるか」というヒントをもらうという研究でした.
誰しも人生の指針として最後にどの様な終わり方をしたいかというゴールを見据えて生きるのが良いんだと改めて思いました.
如何に死ぬかということを考えることは, 逆説的に如何に生きるかに日々光を当てて生きていくことだと思うんです.
彼らは死と常に隣合わせの生活だったからこそ, いつ死んでも後悔のない様に, 日々ストイックに自分を高め, 自分にとっての名誉を追求することで善く生きようとしていました.
今これをやっていて, 名誉ある死を迎えられるだろうか…ということを考えて行動してみるのも良いかもしれませんね.

③そして最後に『存在の耐えられない軽さ』について.
タイトルにあるes muss seinという言葉は, この小説のなかに出てくる言葉で, 直訳すると「そうでなくてはならない!」という意味です.
この小説は私の兄曰く世界最高の小説なんですが(笑), 世界最高の名に恥じぬだけのあらゆるテーマが作品内に散りばめられています.
それこそ, フランツという登場人物が亡くなる際には, ①や②で言ったような, 死んだ時に何が残ったのか?ということも大きな疑問を投げかけてくれました.
そして主人公のトマーシュも, 人生で大きな決断をする際には, 常にこれは正しいのかということを考え続けていましたね.
自分の人生における究極的なes muss seinを決め, それを達成するために日々, 一瞬一瞬に◯◯しなくてはならない, △△はこうでなくてはならない, という様に小さなes muss seinを組み立てていき, 選択を繰り返して行くんだということを教えてくれます.
そしてこの小説の優れているというか, 示唆に富んでいるなと思うのは, 結局主人公含め, 登場人物がes muss seinを選ばずに生きていくことを選択することなんです.
ちょっとこれまでと言っていることと矛盾しているかも知れませんが, 別に彼らはes muss seinを選ばずに不幸になって死ぬ訳ではなく, es muss seinから開放されてむしろ幸せに生きていくのです.
主人公のトマーシュは元々医者だったので, チューリッヒでずっと医者として患者を治すことが使命でありes muss seinだと思っていた訳ですが, 結局チューリッヒでの生活を捨て, 社会的地位を捨て, 愛人(彼女なのか?)のテレザと共によく分からん田舎でひっそりと生きていくことを選びます.
そしてバイオリンとピアノの音に包まれてテレザの横で本当に幸せに死んでいく…
もしかしたら, トマーシュにとって使命だと, 人生の尺度だと, es muss seinだと思っていたものは実はes muss seinではなく, テレザとの人生こそes muss seinだと気付いたのかも知れませんね.
以前も存在の耐えられない軽さについては書いたのですが(そして今読み返すと非常に稚拙), また以前とは違う視点でこの小説を語れたのは非常に嬉しいです.

 冒頭での最近の私の行動のうち, 最初の二つの勉強と飲食店を救う行動は分かりやすくes muss seinっぽいなと思いますが, 打ちっぱなしはこのes muss seinからの開放に近い気がしています.
結局何が言いたいのか分からなくなって来ていますが, つまり(後々変わっていくかも知れませんが), 人生の尺度を持って生きましょう!それにしたがって日々の選択をしていきましょう!ということが伝われば幸いです.

今回の話とは全然関係ありませんが, 名探偵だからこそ, 不都合かつ悲しい真実に気付いてしまいました. コナンくんが言う通り, 「不可能な物を除外して言って残った物が…たとえどんなに信じられなくても…それが真相」な様です.
https://www.cmoa.jp/quotation/25327/

予想を外したものの…

 こんばんは, シンです.
テレワークが嫌すぎて, 頑張るためにコーヒーと紅茶をガブ飲みしたところ, カフェイン中毒で終始体調不良でした.
あの紅茶高いのに…
今日はもう一トピックだけ語ります!ズバリ, 10万円給付について(最後に音楽について軽く語りますが).

 昨日の投稿では, どうせ無理やろ…と私は言っておりましたが, どうやら一律給付は実現しそうですね!良かったです.
予想を外したのは悔やまれますが, とりあえず給付されるなら良かったです.
https://sh1nk1ba.com/2020/04/16/%e3%82%82%e3%81%97%e9%b3%a9%e5%b1%b1%e6%94%bf%e6%a8%a9%e3%81%a0%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%82%89/
予想を外したものの, 実際に公明党に華を持たせた形になったからまあいいや…と自分を納得させています笑
自民党議員などのツイートを見ていると, やはり党内で提案した時は完全に無視されていた様ですね…
あまり報じられていませんが, この給付の対象に在日の外国籍の人たちも入るみたいですね.
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e996f21c5b673737b6d2a7a?ncid=other_facebook_eucluwzme5k&utm_campaign=share_facebook&fbclid=IwAR3le98nCTFcgrUZlYDQPoHNs_vivKDlnvLy8dK4_Dn_sWy_NDFbxs2_iAM
以前から, 外国籍が入るのかを気にしていたのですが, 結局入る様で良かったです, 職業上日本在住の外国人の同僚が多いので.
それにしても, どの様な議論が行われたかは出ていないですね.
それが一番気になっているんですが…
差別はすべきじゃない!給付すべき!みたいなべき論だったら興ざめなのですが, 継続的に納税をしてくれる見込みが高いからとか, 国際的競争力を高めるためにも日本で活躍する外国人の就業意欲をキープする必要があるとか言う議論を経て決定されていたら良いなと思います.

 そういえば, 現在の日本の安倍政権は, 主要国の中で唯一支持率が落ちている様です.
https://president.jp/articles/-/34684
支持率自体は私は全然気にしないのですが, まあそりゃ落ちるよな…
この記事自体も後半は意味不明で, 共感して欲しいとか優しくして欲しいとか謎なソフトなことが連ねられており, 「子供かよ笑」と言う外ないですけどね.
別に共感とか全くしなくて良いので, 国民と日本経済のためにちゃんとリーダーシップ張ってバンバン法案と政策を通してくれれば良いんです.
それが, このまま10万円が給付されたとしても, 前回ポストで書いた仮想鳩山政権の劣化版みたいな政策しかまだ実現できていないですからね.
危機の時はサプライズが重要なのに, 結局10万円か. 想像の範囲内ですね笑
それにしても, この10万円給付が成立した経緯を見ていると, 自民党内からの提案は無視されるみたいなので, 安藤議員や青山議員などの自民党内減税勢力の提案は通りそうにないかな…
やっぱり, 仮想鳩山政権の劣化政策で終わりそうですかね…

 最後に音楽について.

NirvanaのSmells Like Teen Spiritsとともに, 90年代を代表する曲の一つ.
「グランジ」と言うロックの中の一つのジャンルをここまで世に広めた彼らは偉大です.
Teen Spiritsは人生で2億回くらい聴いたので, もう今更聴くことはしないですが, Jeremyはまだ600回くらいしか聴いていないので, 一日中でも流して入られます.
カッコいいですね本当に. チープで暗い感じのMVも, ガレージから出てきた気取らない泥臭い感じが出ていて良いですね笑

ここのところ重い話題が多いので…

 こんにちは, 最近感情も人間の思考の一つの表れ方だとつくづく痛感しています. シンです.

 仕事でサンシャインシティに来たのですが, 施設内を歩いていたら突然感傷に浸ってしまいました. うわー, 高校生のとき何十回ここでデートしたっけなあーと… 同級生にバレないように, ちょっと離れたベローチェや中央図書館でわざわざ待ち合わせして, 全然何を買うわけでもなく, ただ手を繋いで隣同士歩き, ひたすらべちゃくちゃ話してたなあ…懐かしい. あの時のフレッシュな想い, キラキラしてた二人, 相方の匂いとかが急に蘇ってきました… こういう一日も悪くない…

 さて, ここのところ世の中的に非常に重い話題が多く, またそれに付随して皆さんのビジネスにも多大なる影響があることでしょう.
私のビジネスにも資産運用にもかなり影響が出ています.
またプライベート系でも今少し重たいトピックが多いので, ちょっとリフレッシュの為に軽い話題についてやりたいと思います.

 まずは清木場俊介”唄い人”という曲について.
これは数ある大好きな清木場俊介の曲のうちでも特に好きな曲です!
なんというか, 清木場の一人の漢としての信念が伺えます.

清木場俊介の曲の中でもかなり初期ですね.
姿勢ややりたいことは今でも一貫していると思いますが, 唄い方が今と結構違います.

 -昔から今だって 不器用なんだから 今さらムリしてまで 自分を誇りたくはない-
-貴方にも今だって ハッキリ云えるよ 昔から変わってない 変わるつもりもない-
http://j-lyric.net/artist/a03d45c/l008ee2.html
という箇所が本当に好きなんですよねえ.
マイナーチェンジであれば相手に合わせて変えても良い生き方ってあるとは思う反面, 一人の人間として絶対に変えたくない, 変えてはいけないと思っている譲れない生き方ってあると思うんですね.
私の中だと, ここんところずっと自分の指針の一つである, 半径5mmの人を幸せにするという信念は絶対に曲げるわけにはいきません.
ある人から私の一部の振る舞い方について漢として魅力を感じないという風に言われたことがあったんですが, それに対して, まあ多分変えられないだろうなと思ったし言ってしまいました.
というか, もう少しくらいクズっぽい方が良いとかなんなん笑
残念ですが, それで折り合えなければ仕方ないかなと…
大体の部分に関しては自分の方針を変えて折れられるのですが, ここだけは曲げられないですからね..
まあとにかく, 私の思想的なバックボーンにはこのように清木場俊介の影響があるんだと感じる場面が多いです.
そして私がただの理論家, ただの実務家で終わらないだろうと楽観視しているのは, 根底にこのような感情があるからだと思っています.
なんというか空想的な綺麗事だけで終わらせない感情的な納得感があるからこそ, あらゆる思考, あらゆる行動を地に足つけてやろうと思えているんだと思います.

 さあ次に日本の星, 八村塁(Rui Hachimura)君について!
先日NBAでオールスターが行われまして, その前哨戦として一年目二年目の選手だけのオールスターNBA Rising Starsというのが開催されました.
そこでもちろん八村くんは参加していますし, なんなら前半を中心にかなり活躍しておりました!

最初の方の得点率半端じゃないです!

いやー今シーズンの新人王はまあ無理だとは思いますけど, 将来的にオールスターに選ばれてくれたら本当に嬉しいです.
ひとまずこれでスターの仲間入りをしたと考えて良いと思います.

所属チームのWashington Wizardsからもこんなに大々的に特集されていますからね.
Wizardsはちょこちょこ日本語でツイートするくらい, 日本人ファンの取り込みに余念がありません!これを機に日本のNBAコミニティーが盛り上がってくれたら嬉しいです.

 そしてちょっと前にSMBCのCMで八村くんがフィーチャーされていたんですが, 主題歌のOasis “All Around The World”の良さも引き立たせてくれて非常に感動します.

”日本では外国人だからと言われ, アメリカでは日本人だからと言われた”
って部分が本当に泣けます
メイキング映像では, 八村くんの人間性の良さまでしっかり分かります.
かつてはイチローが日本のソフトパワーの大部分を握っていましたが, これからは八村くん, 渡邊雄太くん, 馬場雄大くんが日本のパワーの源泉(の一部)になっていくんだなあ.

 最近は消費増税, コロナウイルス, オリンピックやるのか疑惑, それに伴う景気減退など暗い話題がかなり多いですけど, もちろんそれらの話題から目を背けないのも大事ですが, 明るい話題にも目を向けて, 出来るだけハッピーな気分でこんな世の中を生き抜いていきましょう!

基本的にGiverで居たいんですが…

 おはようございます, シンです.
今週末も新横浜のホテルでチェックアウト時間ギリギリで目覚めるという, 極めて生産性の低い始め方をしてしまいました.
この3連休はマジで生産性が低かった…
大事な友人に結構会えたからまあいっか笑

 さて, タイトルに移ります.
私は学生時代何千冊か本を読んだのですが, ほとんどビジネスに関係ない本ばかりだったんですね. まあだからこそ今頑張って読まなきゃ!と焦っているわけですが… 数少ない, ビジネス書の中で私の生き方に大きく影響を与えてくれた本に
Adam GrantのGive and Takeという本があります.
https://www.amazon.com/Give-Take-Helping-Others-Success/dp/0143124986
詳細は今回は語らないですが, まあ要するに人に与える者(Giver)が最終的には得をするんだよという内容の本です.
私も昔からかなり色々な方々にお世話になり, 明らかにTakerもしくはReceiverであり続けていたんですね.
まあ, だからこそ学生時代の後半くらいから, 先輩にもなってきたし出来るだけGiverで居たいと思って, 恋人や友人や後輩達には色々連れてったり, 何かしら教えたり, 奢ったり, 物をあげたりしてきたつもりです.
ところが最近, 職場のみならず様々な場所であまりにもTakerになりすぎているなあと焦っています.
最近革靴やら香水やらカフスボタンやら色々仕事等で使えそうな物, しかも私がちょうど必要としている&ガチで欲しいと思っている物ばかり!
凄くありがたいのですが, 案外貰い続けているのもそんなに居心地が良くないんだなという面倒くさい感情を抱いています笑
私もまたどんどん周りの愛する人達に色々Giveしていかないとなーと改めて思い直しました.
ただ, 私の周りでは愛やギフトをあげたり, もらったりするエコシステムが構築されているのは非常に喜ばしいことかなーと思うんですね.
フィリピン🇵🇭で年越しし, 友人の家族のホームパーティーに参加していたときに思ったのですが, 家族や恋人, 友人同士で本当に大事そうに, そして凄い量のギフトが交換され合うんですね.
そして一緒に酒を飲み, ゲームをし, 一晩中笑い合うみたいな, とても素敵な幸せの形を体験しました.
私もこういう最強のファミリーを作るぞ!と決意するとともに, こういう愛のエコシステムを継続的に拡大していこうと思いました.

写真はフィリピンの教会で撮ったミサの模様.
上記の温かい空気感というのは明らかにキリスト教の影響もあるのですが, 私は宗教というか一つの自分の中での哲学として, このような空間を作っていきたいです.
ちなみに私はカトリックではないので, 全てはこのミサには参加できませんでした.

 最後に音楽のこと.
最近500周くらい回ってAerosmithにハマっています.
しかもまさかのMiss a Thingという素人感笑

素人感と言っても, 何年経ってもやっぱり良いんですよね.
アルマゲドンがお涙ちょうだいのポルノみたいな映画だったのに, この主題歌のおかげで明らかに映画の内容まで5倍マシで良く思えてきますからね.

そして今日聴いていて衝撃的だったのがJake Buggの2012年に行われたiTunes FestivalでのLIVE音源.
残念ながらYoutubeにはフル動画がなかったので, こちらに一曲だけ貼っておきます.
https://sh1nk1ba.com/2019/12/21/%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%abnew%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%b3get%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/
以前のポストで書いた通り, Beatsのnewイヤホンで聴いていたところ, 迫力満点でした!オーディオテクニカのように下品な感じで低音をわざと強調しなくてもちゃんと自然に聴こえてきますし, Jake Bugg持ち前の音の繊細さが分かりました.

 ということで, 今年もまだまだ始まったばかりですが, 良きGiverになれるよう邁進して参ります!

Coldplayとオリエンタリズム

 こんばんは, シンです.
クリスマスも無事終わり, もういよいよ年明けという雰囲気ですね.
皆さんはこのホリデーシーズンをいかがお過ごしでしょうか?
私はフィリピンの友人宅で年越しです.

 さあ今回はイギリスのスーパーバンド, Coldplayについて語ります.
今年の11月にColdplayの新しいアルバム”Everyday Life”がリリースされました!
本当に一言で言うとクソ良いです. またロックの新しいジャンルに到達したなあという気分です.

ヨルダンで行われた, ライブ配信限定のライブ映像.
一緒に演っているのがベルギーのStromaeっていうのも最高ですね
Coldplayの神曲の一つのパターン, 最高のコーラス曲
こちらは後半のベスト曲に近いですね
これはこれまでのColdplayからも想像できる普通の名曲
アルバムの2曲目に置いているのも秀逸だなあと思います
ちなみにギターのリフの感じがかなりU2のそれに似ていると思いません?

 音楽そのものについて言葉で語るのはあまり好きではないので, そろそろ本題に入ります.
https://www.rollingstone.com/music/music-album-reviews/coldplay-everyday-life-918255/
それでも一応誰かの意見が気になる方は, ローリングストーン誌を一番オススメします. 私が何かアルバム等に対する世間の評価が知りたい時には一番最初に見るのがローリングストーン誌です.
今回のアルバムは, (毎度のことですが)ボーカルのChris Martinおよびメンバーが様々な社会問題に対する心の痛みを唄っています. シリア内戦, 止まらない銃の拡散, レイシズム等…
そんなこんなあって, 最初のライブはヨルダンで行われていますし, アラビア語のタイトルの曲もあります.
聴いていて, 一つの考えが頭に浮かんできました.
「この人達, 過去にもアジアを舞台にした曲を何度も作ってきているけど, どういうつもりで演奏しているんだろうか?」と.
パっと思いつくアジアンな曲は間違いなく”Hymn for the Weekend”ですよね.

 このやたらとインドのエキゾチックさを印象づける様なMVの作りを観て, ふと思いました. 「これも一つのオリエンタリズムなんじゃね!?」と.
オリエンタリズムの概念については, もちろんエドワード・サイードの「オリエンタリズム」の本を参照しています. 深くは触れないですが, ここでは簡単に便宜上「西洋人から見た(そして頭の中で作り上げた)エキゾチックで理解不能なオリエント(東洋)像」とでも定義しておきます.
https://www.amazon.co.jp/dp/4582760112/ref=sr_1_1?keywords=%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0&qid=1577286790&sr=8-1
超有名かつ基本書なので, 読んだことのない方には是非一読をおすすめします. これ抜きに文化論も国際政治も語れませぬ.

さあそこでGoogleで”Coldplay” “orientalism”と調べたところ, 出るの出るの笑
https://www.salon.com/2016/02/02/coldplays_eat_pray_love_india_their_beyonce_collaboration_is_even_more_insidious_than_cultural_appropriation_and_its_not_the_bands_first_time/amp
https://www.theguardian.com/music/2016/feb/01/coldplay-beyonce-hymn-for-the-weekend-cultural-appropriation-india
https://medium.com/the-establishment/orientalism-beyonce-and-coldplays-hymn-to-the-weekend-3b0a5d934f44
https://www.bbc.com/news/world-asia-india-35457653
公正を期すために, Coldplayに対して超高圧的に批判しているものも, やんわりとしているものも, そんなん気にすんなよみたいな記事も複数リンクを載せてみました.
まず感想から述べると, これ, 論文一個書けるなあ…というくらい壮大な話でした.
そして私の結論も最初に書いておくと, 最後のBBCの記事に若干近くなりますが, 多分オリエンタリズムではないし, どう見られているかなんて気にするなよ!という姿勢です.
Lovers in Japanもそうですが, Coldplayの初期には結構オリエンタリズム的な姿勢(というか普通のイギリス内で言われている日本に対する印象論に影響されていた面があっただろうという感じ)が若干感じられるのですが, Princes of Chinaの際にあらゆる方面から叩かれたり, Hymn For The Weekendのときもインド人等から批判Youtube動画を作られまくったりとして, 今は本当にないだろうなと思っています.
なぜ私がChris MartinもColdplayの姿勢もすごく好意的に受け止めているかというと, Lovers in Japanにおける日本も, Hymn For The Weekendにおけるインドも, 一応自分の目で見て, 自分の肌で感じて(プラス元々イギリスで良く言われている言説の固定観念もあり)その国の稀有な点や優れている点を見つけ出そうとしているわけからです.
ちなみにボーカルのChris MartinはLovers in Japan収録のアルバム”Viva La Vida”を発売したとき, 日本に関して ”No one associates romance with Japan. Everyone thinks Japan is just about Hitachi and neon signs, but every time we’re there, we see these amazing sunrises. It’s very sexy.” と評しています.
日本に関しては, sunriseというアイコニックな美しさを見つけ出し, インドに関してはtechnicolorという特徴を自らの力で見つけ出したんだと思います.
彼らは無駄に「貧困なオリエントの人間たちを見出しにきた白人様だぜ」感を出さないし, technicolorを見出したColdplayは元々”technicolor的なもの”をずっとステージやデザインに使い続けてきており, またそれ以降より一層technicolorを取り入れている姿勢を伺うことができます.
そして彼らのチャリティー精神や方々での社会問題に関する言動を見ていれば, 彼らの姿勢が本物であることは間違いないでしょう.

 ところでこれはサイードのオリエンタリズムに対するある種の反論なのですが, 私自身オリエント世界を色々旅してきて, 第一世界で発信されるオリエント世界に関する情報が今だに偏向性があるのは, 一部現地人のせいもあるだろうなと思っています.
日本の無駄に”伝統文化っぽい”商品を観光地で販売しまくっている現場を見てもそうですが「◯◯っぽさ」を無駄に全面に出したマーケティングをしまくっているせいで, その国に対する浅いかつ誤った印象を外国人に与えてしまう機会が本当に多いと思うんですね. しかもそのマーケティングをしている背景にある歴史や文化的変遷に関する説明ができない人がそれをやっていることが非常に多いため, 日本に対する誤解を解く機会がないという悲劇…
それもこれも, “相手から見られているであろう自分”を意識しすぎているからだと思うんです. そして文化人類学だとアジア人は比較的その傾向が強いと言われています(ある意味ホスピタリティーの一貫でもあるのがこの問題を難しくしているのですが).
私の場合, 外国人の友人が日本に来てガイドをする時は謎にバッティングセンターに言ったり彼女や友人を呼んで普通に飲むだけみたいなイベントを開催しちゃうので, あまりそういうホスピタリティーも発揮の仕方は分からないんですが…

 まあ文化の発信のされ方や思われ方ってどうでもいいじゃないですか, 自分がその価値観や風俗習慣を大事にしていれば.
だから他人とかは置いておいて, 堂々と自分の信念にしたがって生きましょうや.
そんな新年にしましょうや.
以上, フィリピンの年明け直前の夜より.

P.S. 2019年は本当に多くの読者の方々からご愛顧いただき, 誠にありがとうございました!
2020年はより一層パワーアップして(頻度もできたら上げていきたいです…)お送りいたしますので, 引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

Should I Stay or Should I Go

 こんばんは, シンです.
まさかの2夜連続の投稿です.
予定されていた飲み会が延期になったので, 思わぬ休暇で気が抜けています笑
あ!そういえば今日とんでもないハッピーなことが起きました!
新横浜駅から新幹線に乗って帰ろうとしたところ, 何か異変に気づきました. やけにホームにSP風の黒スーツの人がインカムを着けて何十人も立っているのです.
まあ誰かしらの要人がグリーン車にでも乗っているのかなと思い, スルーしていましたが, 東京駅の降り口が大混雑!
特に興味もなかったので群衆をかき分けて帰ろうと思ったら, 突然右手の方から黄色い歓声が聞こえました.
別に立ち止まる気はなかったのですが, ふと声のする方を見ると, 天皇皇后両陛下のお姿が!!
ご行幸からお戻りになられたのですね!!
私は畏れ多くて写真など構えられませんでしたが, 同じ電車に乗っていたという事実と, 一瞬でも御目に掛かることができたことに, 無性に名誉を感じました.
皇后陛下の白い服, 非常に綺麗でした.
ありがとうございました.

 さあ次にタイトルについて触れます.
もちろんこれは80年代UKのパンクロックシーンを風靡したThe Clashの曲名から取っています.
最近だとStranger Thingsの劇中歌で使われていたので, 知っている方も多いのではないでしょうか.
キレキレのアップテンポのI Fought the Lawとかも好きですが, どこかダルさのあるこの曲も私は好きです. なんかクセになります.

たまたま良い感じのタイアップPVを誰かが作ってくれていたのでupします.

 先週, また「答えのない議題に集まる人々」の会に行ってきました.
その時のお題がまさにこの曲のタイトルみたいな話だったので, ふと書こうかなーと思いました.
https://sh1nk1ba.com/2019/08/17/%e7%ad%94%e3%81%88%e3%81%ae%e3%81%aa%e3%81%84%e8%ad%b0%e9%a1%8c%e3%81%ab%e9%9b%86%e3%81%be%e3%82%8b%e4%ba%ba%e3%80%85/
お題は違いますが, 一応前回のお題に関してはこちらをご覧ください.
正確に言うと今回のお題は「基本姿勢として, 勢いに任せて行動すべきか, 慎重に思慮を重ねてから行動すべきか」でした.
いやそりゃ時と場合に寄るやろ!と一蹴しないでください笑
それを承知で私も他の参加者も議論しているので…
最近私も仕事で3つくらい, そしてプライベートに関して2つくらい, 行くべきか座して待つべきか(場合によっては全く行くきゼロ)考えていたことがあったので, 割とドンピシャな機会があって非常に良かったです.

 内容に徐々に入りながら, 少し脱線してまちづくりについて語ります.
私は基本的には迷ったらGO!の人間なのですが, と言うか勢いだけで生きていることが多いですが, まちづくりに携わった経験はかなり良い意味で私のそのような生き方には影響を与えてくれたなあと思っています.
まちづくりは一応事業ですが, 凄く生き物みたいなものなんですよね.
この政策めちゃくちゃキャッチーだし面白そうだな!絶対数年後地元の為になるし!でもAの関係者は絶対反対するだろうな…Bの地域の住民の間ではきっとハレーション起きるな…みたいなことが多々あるんですね.
もちろん最後は反対を押し切ってやり通すこともあるのですが, 落とし所として, 事前に周知はするけど, 実際に実行までは数年待つとか, 対象を限定して実施するとか, 色々STAYしなくてはいけない状況が発生します.
最初は私も短気な正確なので, めんどくせーとか思っていましたが, 案外STAYすることが正解なこともあるんだなあと今では思えることが多いです.
また障害者の子供達と触れ合ってきた経験もかなり影響しているかも知れません.
まあつまんないと言われればそうなんですが, 私の中ではかなり大きな成長だったと感じています.

 と言うことで, 今回は上記の計5つの案件のうち, 仕事に関しては1つ, プライベートに関しては2つとも, STAYをするのが解かなーと思っています.
ほぼヤバくなると分かっていて突っこむほど, マインド的に若くなくなってしまったのかな笑

 そういえば先日インスタグラムさんからメッセージが来ました.
実は夏頃に理由も明かされず突然アカウントを凍結されてしまったのですが, それが何か手違いだったみたいで, 再び使えますとか言う謎の内容でした笑
まあなくても別に問題なく生きていけているので, 別に再開しなくていいかな…
あ, これもある意味STAYの案件ですね笑

なぜリーダーはウソをつくのか

 こんにちは, シンです.
先日正倉院展を見てきました.
古代ギリシャ大好き人間としては, ヘレニズム時代の影響を受けた天平文化の多彩な顔色を見にきたつもりだったのですが, そういった意味では少し期待外れだったかも.

 少し話は逸れますが, 仕事関係で色々ありまして, しばらく満足に読書時間が取れなさそうです.
というのも資格をいくつか取る必要がありまして, 流石に色々あるのでそのための準備をしようかなと思っています.
特に語学なんかはそうなんですが, 考えてみたら暫く自分の語学力を証明するものを受けていなかったなあと思い, 今はやる気になっています. TOEICなんかも有効期限あるんですもんね. 会社で900点以上取ると報奨金がもらえるので, これは受けない理由はないですよね.

そんなこんなであまり読書ができなさそうなので, せめて今日読み終わった本について軽く紹介します.
『なぜリーダーはウソをつくのか-国際政治で使われる5つの「戦略的なウソ」』ジョン・J・ミアシャイマー 奥山真司訳
です.
https://www.amazon.co.jp/dp/4122065038/ref=pd_sbs_14_img_0/356-4562230-6947956?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4122065038&pd_rd_r=5edf7202-e82a-419a-8943-c878cff50463&pd_rd_w=gm1ZK&pd_rd_wg=zB2XV&pf_rd_p=ca22fd73-0f1e-4b39-9917-c84a20b3f3a8&pf_rd_r=VXPP2HW5T56KTX8BH50J&psc=1&refRID=VXPP2HW5T56KTX8BH50J
タイトルが凄くセンセーショナルですよね笑
実は学生時代国際政治のゼミに入っていたので, 日本語訳が出る前に英語ver. は先に読んでおりました.
まあタイトルはWhy Leaders Lieなので, 本当にまんま訳した感じですね.
ミアシャイマーの英語は非常に簡単な言い回し, 単語を使ってくれるので, むしろ英語の方が読みやすいんですが, せっかく日本語訳が出たので理解を深めるためにも読んでみようかなと思いました.

 要旨というか, この本の重要な点は,
①基本的にリーダーのつくウソは, 国益に適うと思ってついたものである(一部自分の保身のための「自己中心的なウソ」もあるけど).
②リーダーのつくウソは, 他国を相手取ったものよりも自国民に対してのウソの方が圧倒的に多い.
ということです.

今回は国際政治で使われるウソについてですが, これって普段の生活にも応用できるのでは?と思っています.
考えてみれば確かに皆さんの周りでも同じ社内や部署内でら管理職の人がウソをついているケースの方が多いと感じませんか?情報を隠されたり(別ルートで知ってしまうことがほとんどですが笑), 元々やると言っていた計画が実行されなかったり,,, 濃淡の違いこそあれ, むしろ取引先のカウンターパートに対しては私もウソをついていないですし, 相手もだいたい守ってくれます.
この味方内でウソが横行しているのは, 自分の保身のためにウソをついているのか(つまりその上司がそれだけの器だということ), 隠した方が若いシンのためには良いだろうとか考えているのか, 分かりませんが, とりあえずかなり人間不信にはなりますよね.
本書にも書いてありますが, 確かに外部の人間よりも一般的に自分のリーダーのことは信用しやすい環境にはあるので, 騙しやすい前提条件が成り立っているんですよね. だからウソがバレにくいと考え, 簡単にウソをつくんですよね. おそらくどこの職場でもそんなこと起きていると思いますし, 別にそれで腐ったりはしないのですが, 気分は悪いなあ笑
その程度で俺を騙せると思うなよとは日々思っています.
皆さんも騙されないようにしないとですね!

 あ, 最近AerosmithのWhat It Takesという曲にどハマりしています.
切なすぎて死ぬので, 聴くときは覚悟が必要です.
歌詞を本当に見て欲しい!

やっと映画JOKERを観ました

 一週間お疲れ様でした, シンです.
やっと今夜レイトショーで映画JOKER(ジョーカー)を観ました.
巷で流行っているのかは分からないですが, 私の周りの特に映画好きな女の子たちの間でとても話題だったので, 連れられて観に行きました.
これは, 日本で絶対ヒットするやろなあと直観的に思いました. もちろん私にとってもかなり印象に残りました(本当にヒットしているんですね, 世界的に).
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1216824.html
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1215282.html

 周囲がキナ臭いというか, あまり希望の見えない雰囲気に飲み込まれいる状況下で, 自分自身がずっと受け入れらていない, 社会から認識すらされていないと感じ続けていたら, きっかけさえあれば今どき誰でもジョーカーになり得るなと思いました.
私自身もジョーカーにならないなんて自信を持って言えないですし, 逆にジョーカーにならない保証のある人なんてどれほどいるんでしょうか.
ジョーカーに乗っていく野次馬には絶対になりたくはないし, なんならクソだと思うけど, ジョーカーの気持ち, 分からなくないんですよね…

ましてやあの歳で自分が養子で, 母親がextremely bizzareやdellusional(確か虚言症だったか妄想癖)と診断されていたいう, 自分の生い立ちに関する衝撃的事実が発覚してしまったら, 耐えられるわけないやろ. しかもその妄想癖は自分にもしっかりと受け継がれている.
あれ, 鳥肌立ちませんでした?娘連れの黒人の女の子とデートしていた描写が全てジョーカー(アーサー)の妄想でしかなかったとき…
あ, あとずっと好きだったテレビ番組のアンカーの人, ロバートデニーロの役の人に笑い者にされたのも大きかったのかな.
改めて, ジョーカーを生み出してしまったのは, 社会でしかないんやな, と思いましたわ.
結局父親は分からなかったですが, 異常があると分かっている親に育てられ, 貧困のまま救済されないまま, 障害を患いながら一度も社会の一員として認められなかったわけだもん.
というよりも, これ, 今我々が生きている社会と何か違います?
絶対似たような息苦しさを感じている人多いでしょ?
トランプ旋風もBrexitも, 本質的にこのような想いを抱えている人たちが多いことによる結果でしょ.
中盤の方でアーサーの日記に, このように書いてあったのですが, なんだかとても頭に残って離れないんですよね…
The worst part of having a mental illness is people expect you to behave as if you DON’T. -精神障害を患うことの最悪な点は, 人々が自分に対して精神障害を患っていないかのように振る舞うよう求めてくることだ-
Twitterとか見ていると, どんなことがあっても殺人はいけない!とか言うバカがたまに湧いているのですが, そう言う上辺のhypocratはしっかりシカトしましょう. 犯罪だからダメとか言う思考停止するのではなく, どうしたらこのような状況を作り出さずに済むのかを考えるべき.
なぜなら, これは決して他人事で終わる話ではないから, 全員にとって.

 もう一つ印象的だったのは, 悪のシンボルとなったジョーカーが逮捕され, 暴動の起きるゴッサムシティをパトカーに乗って移動しているとき.
何か言葉にはできないですが, 非常に重たい気分になりました.
その時BGMで流れていたCreamのWhite Roomの作り出す怪しく怒りを含んでいるような空気感もあるのかな.

Gary GlitterのRock And Rollや, Frank SinatraのThat’s Lifeも好きですが, このCreamのWhite Roomは個人的に, 一番映画の暗くて重苦しい雰囲気に合っている気がします.

 以前からEric Claptonのファンの私としては, クラプトンの生き様が少しジョーカーに重なって見えました. それもあってとても印象に残ったのかな.
別にクラプトンは悪党と言うわけではないですが, 商業的成功と共にドラッグなどの悪事を長年やってきたんですね.
クラプトンに限らず当時のロックスターは, まさに悪のカリスマ的な性質があったんですね. ロックと言う音楽自体が社会への反動から生まれているものですし.
実はGary Glitterもスッゲー悪いやつなんですが笑 私は個人的にクラプトンが好きなのであえて今回はクラプトンにフィーチャーしました.
ちなみにクラプトンの人生について知りたければ, 昨年公開された伝記映画
”Life in 12 Bars”を観てみてくださいな. 私は少し退屈で寝てしまいましたが笑

若干このTrailerも退屈ですね笑
伝記映画だと仕方ないのかな…

イデオロギー的には結構リバタリアン的な発言をすることの多い自分ですが, メンタル的には常にアーサーやアーサーのような人間に寄り添っていたいなという自分の姿勢を改めて確認しました.
重いですが, 是非皆さんにも一度は観てもらいたいです!

もうひとつの土曜日

 お疲れ様です. シンです.
今週なんとなくですが, やらかしが多かった気がします.
そう言えば今朝の題名のない音楽会で藤田真央さんが出ていましたね.
感動です.

 会社から支給されているケータイはiPhoneで, パソコンはLenovoなんですよね.
今更なんですが, 互換性低いから, なんかパッとしない気分です. 
互換性の低さは生産性の低さだと疑わない私としては, 許せぬ!て気分です.
ていうか会社のパソコンと私用のMacで頭がこんがらがってコマンド間違えるのが嫌なだけなんですけど笑

 そう, 生産性と言えば, 最近思うことがありまして.
日本はよく生産性が低いと言われますよね.
綺麗な言葉並べて当選したがるどこかの区議会議員とかは, RPAだ!IT化だ!AIだ!とロクに知識もないのに大声上げているじゃないですか…
まあそれも大事なんですが, 最近私が疑問に思うのは, 日本国中に今だに蔓延っている, 「何年間も修行させる風潮」です.
寿司屋の板前とかまさにそうですが, 板前さんになれるのに最低10年かかると言われていますよね. 店頭で関係ない仕事をさせて下積みだーとか言っているんですよ. いや, 今の時代に洗い場のこととかあんま学ぶことねえから笑
学生時代の多くの時間を飲食バイトに費やしてきた私個人の経験でも, 洗い場ってキツいわりに本当に生産性低いと思いますわ. それこそ全部ロボットにしてほしいわ.
それが, ホリエモンさんとかが言うように寿司アカデミーに行けば, 数ヶ月~1年で板前になれる.
あれって, 最初に「ちゃんと教えてる」からに他ならないんですよ.
やってみて覚えろ!とかやりながら徐々に覚えろ!ではなく, 最初にちゃんと教えるんですね.
答えがある程度決まっているものに関しては, 最初に知識や技を教えてしまった方がいいんですよ. 自分の味とかスタイルを出していくなんて, そのスタートラインに立たないと無理やん.
ということで, 今いるベンチャーは最初に何も教えてくれなかったのであまり好きではないです.
勉強得意じゃなかったら本当にクソな職場だと思っていた気がします.
オフィスワークとかに関しても, これが当てはまらない現場ってあまりないと個人的には思っています.

 さあ最後に, 表題の「もうひとつの土曜日」に関してです.
もちろんこれはハマショーこと浜田省吾さんの名曲から取っています.

最近, 金曜日が音楽性合わないなあと思うことが多い反面, 土曜日は割と良い感じのコンディションで過ごせることが多いので, なんとなく土曜日好きなんですよね笑
というか, 勝手に金曜日に圧倒的敗北感を味わい, 全てを忘れるためにめっちゃアウトドアしたり, 逆にチルしたりしてコンディション整える週末が多いって感じですね. てことで金曜日嫌い笑
そして最近この名曲の歌詞に改めて惚れています. どこがとかではなく, もう全てに.
数ヶ月に1回くらいこういう現象あるんですよね. 前から普通に好きだった曲が, 突然自分の中でBUZZ HITすること.
最近覚えている範囲だと
Radiohead ‘’Let Down’’

清木場俊介 ‘’東京’’

ポルノグラフィティ’’あなたがここにいたら’’

The Carpenters ‘’I Need To Be In Love’’

らへんですかね.
個々は全て最高な曲なんですが, この並びヤバい気がしてきました笑

 そう言えば最近, メタルとクラシックの共通点というテーマで音楽を聴くことが多いです. Dream Theaterがon fireしています.
さあそろそろ飲みに行きますかね.
てかラグビー応援するぞ!🏉

万事研修の事

 こんばんは, 最近平日がハードモードである事が多いので, 週末くらいゆっくりしたいなーと思っているのですが, 中々そうは問屋が下ろさないようです.
今週末は本当に疲れたナァ…
というか, 多分最近忙しい理由のメインは, 元カノたちや, 一時期仲良かった女の子たちと久しぶりの再会して答え合わせをするイベントを勝手に開催しちゃっているからなんですけど笑
あの時どう思ってた?とか, あの時俺がこうしてたら別れてなかったよねとか, この時, 違う男と会ってたでしょ, とか…主に数年経った子とこんな謎の空間を繰り広げております笑
後述しますが, これも全て学びのためなんですよね. というかそういうテイにしておきます. 未来にどうべきかは, 過去から学ぶ. 歴史愛好家の鉄則です.

 話変わります. 今日キャンプ帰りの車内でTravisのThe Boy With No Nameのアルバムを永遠にリピートしていましたが, このアルバムこんなに最高でしたっけ??
アルバム全体に流れる優しい雰囲気, ポップ的楽しさを両立できちゃってるんですよね. 多分チャーチモードを使用している曲も何曲かあると思うんですが, この優しさをバンドで実現しているのがすごい, というか大人しいのに音が分厚く作られているんですね. 色々な楽器を使用しているのと, 統一的に入っている落ち着いたリズムギターと, やたらと高いキーのリードギターがこれを可能にしているのかな. これはJake BuggもPassengerも作り込めない音なんじゃないかな. この世界観を作ろうとしたら, スローすぎて, オカズもなくて退屈な曲になってしまう気がします.

 それよりも, 昨日のラグビー凄かったですね!リアルタイムで観られなかったんですが, 迫力に圧倒されました. 姫野, すごすぎ.

 さあ, タイトルにもありますが, 最近私が好きな言葉があるのでご紹介します.
それは「万事研修」という言葉.
松下幸之助先生が, 松下政経塾生に口を酸っぱくして言っていた言葉です.
五誓といって, 政経塾生が毎朝唱和させられる5つの哲学があります.

1. 素志貫徹の事
2. 自主自立の事
3. 万事研修の事
4. 先駆開拓の事
5. 感謝協力の事


この5つの内の一つ, 万事研修について語っていきます.
簡単に言えば, この世界に学びにならないものなどない. 見たもの聞いたこと出会った人全てがお前の教科書だ. 全てを研修と捉えろよということです.
この哲学の素敵なところは, 社会的地位が自分より高い人, 金持ちな人, 知識が豊富な人, 先輩だけではなく, 後輩や一見尊敬できなさそうな人にも, 何かしら自分より優れているポイントがあって, そういうのも含めて研修せよという精神性なんですね.

道端で根っこから折れている電柱, 酔っ払うとワンチャン狙おうとするしょーもない後輩男子, のんびり屋に見えるマンボー, 何気なく飲んでいるBEEFEATERのジン, 全てから学べるんだと言うことを実感しました.

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台風の影響で灯篭がボッコボコに折れてしまった千葉県内のとある神社.
考えさせられるof the year

群生ではなく, このようにポツンと咲いている彼岸花好きなんですよね.
哀愁漂うこの華を見て, 夏の終わりのハーモニーを感じます.
日本では一般的に演技の悪い華とされていますが, 私は異議を申し立てたいです.
まあ毒はあるけどね!笑

 何も気にせず毎日のように飲む牛乳. なんで低温殺菌牛乳を飲むんでしょうか?そもそもなんで低音で殺菌するんや?なんでパッケージにこんなに文字書いてるんや?といったことに興味を持ち, 調べ, 考え, 自分のものにしようってことです.
日々, こうやって日常に転がっていることから常に学ぶ姿勢, 生き方をすることによって, 多分数年後何倍にも人生が変わってくると確信しています.
https://www.amazon.co.jp/リーダーになる人に知っておいてほしいこと-松下-幸之助/dp/4569704107
前から色々な松下政経塾の卒業生の方々にお世話になっているのですが, 前にある卒業生の方から教えてもらい, 強烈に心に残っています.

 さて, 松下幸之助が戦後日本経済のパイオニアならば今もなお日本経済の医者として生ける伝説になっているのは稲盛和夫さんでしょう.
現在稲盛さんの本を読んでいるので, この人の哲学に関して何か学んだら, また書こうかなと思います.
そう言えば, nanacoってまだApple Pay対応していないんですね, ふざけてんな.