タグ: 青山繁晴

希望の持てない日本経済

 お疲れ様です, シンです.
現在テレワークをしているのですが, 今日は業務上の都合により朝から満員電車に乗り, 何百人ものマスク集団と濃厚接触をしてきました.
WHOによって, 健康な人が自分の身を守る為にはマスクは意味ないよ!と言われているのに, なぜこれほどまでにマスク族が多いのでしょうか.

https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/advice-for-public/when-and-how-to-use-masks

考えられるのは,
①花粉症の人が非常に多い
②WHOが中国の言いなりになっている現状を踏まえ, WHOからの発表を信じていないメディアリテラシーが極めて高い人が多い
③他者に移さないように着用している, パブリックマインドが卓越した人が多い
はい, この3つのうちのどれかだと私は信じて疑いません.
Most probablyどれも正解ではなく(①はもしかすると一番正解に近い), 単純に周囲の雰囲気的にマスクをしていないと白い目で見られるからだろうと思っています. それか単純にメディアリテラシーが低い人が多いか…

 あまり本題ではありませんが, 基本的にリモートワークをしている現在だからこそ思うのですが, 働き方改革だ!リモート推進だ!と言うと聞こえは良いのですが, 果たして現在日本で突然行われ始めたリモートワーク, 本当に良いことばかりではないでしょうか.
結論から言うと私はあまり手放しで賛成できていません. 何の事前準備もなく突然リモートで全て業務が完結できる人のその業務って, 元々不要なのではないでしょうか.
ネット環境の整備, セキュリティーソフトのインストール, プリンターの設置, 仮想サーバーの設定, デジタルサイネージへの移行手続き, 承認ルートの簡素化など簡単に挙げるだけで色々ありますよね.
ファイルのやり取りやビデオ通話だけで何でもできるなら, いくらITが進んでいない日本とは言え, 流石にもう少し働き方改革進んでますわ.
そればかりでは上手くいかない,「感情」というも厄介なものの介在を皆さん忘れていませんか. 残念ながら最終的に人間が決定を下すので, その意思決定の段階で, 人と人の直接的なやり取り, これまでこの人には借りが何個あるとか, この人今落ち込んでそうだから少しくらい助けてあげようかな…とかあるじゃないですか.
このような不確実な部分は理想を言えば減らしていかなくてはいけないのですが, 少なくとも意思決定は人間が行っているという現状があるので, 人間同士の調整は不可避ですよ.
むしろそのような業務を全くする必要が今のところない場合, 自分の業務がいずれRPAソフトか高速計算機か何かに代替される可能性が高いなと危機感を感じるべきだと思いますし, それか自分が組織にとってあまり重要な仕事を任されていないのかなと疑問に感じるべきと思います.
面倒ですが, それがHuman Natureであり, これまでの人類史です.
逆に言えば仕事にしてもプライベートにしても人生の醍醐味だと思っていますが.

 さて, できればコロナウイルス以外の話題も持ってきたいのですが, 実はこの一連のコロナウイルスのドタバタから, 数々の根深い問題が見え隠れしているので, あえてコロナ一本で今回のブログは書きたいと思います. もちろん色々飛び火はします笑

 まず今回のタイトル, 「無責任体質の日本」にするか今回あるように「希望の持てない日本経済」にするかを迷いました.
前者は法的な側面, ひいては日本国民全体の空気・意識にフォーカスするもの, 後者はこれから取り上げますが日本のマクロ経済のこれまでと今後を分析していくものです. ちなみに前者を話題にする場合, 部分的にですが, 上で述べた人々はなぜマスクをするのか, そして周囲の空気感のようなものも多少関わってきます.
あまり高い頻度で更新できないので, どっちもできるかは分からないのですが, できれば今回取り上げなかった前者の方, すなわち法的な部分も今後取り上げていきたいと思っています. とりあえず, 色々迷いましたが今回は経済について語っていきます.
もしかしたら下記のYoutubeの動画を1.5倍速にして観るのが一番早いかも知れません笑

青山繁晴先生, ついに降臨!
大まかに言えば, この自民党内に発足した減税勢力と主張は大体一緒です.

要するに私の主張は, ①消費税減税をしろ!②赤字国債を発行して事業者へ補償金を出せ!③全国民に現金を給付しろ!ということです.

 まずは①の消費減税について.
これは青山繁晴議員率いる「国益と尊厳を守る会」と山田宏議員率いる「日本の未来を考える勉強会」と認識が一致しています.
両者の意見踏まえた上で私の意見は, 基本的な消費税は5%に, 軽減税率を0%に設定せよ!です.
まず日本の昨今のマクロ経済の認識から確認します.
ここでは便宜上具体的な数値は言いませんが, 元々2019年は中盤からかなり景気の減退傾向がすでに見られていました.
中国リスクや回復しきらないデフレ状態など諸々理由はありますが, また大きな理由の一つに, 2019年10月に消費増税が控えているため, 10月以降景気が悪化するだろうという見通しが既に立っており, 新規投資を渋るような企業が多かったことも挙げられます.
そんな中, 安倍政権はまさかの2019年10月に消費増税を決行してしまいました.
今年初頭に発表された, 2019年第4Qが年率で7.1%のマイナス!というニュースをまだ鮮明に覚えている方も多いのではないでしょうか.
そう, 既に今年に入る時点で日本経済はめっちゃ悪かったのです.
そんな中コロナショックですよ.
日本経済は奈落の底に叩き落とされました.
つまりこの減税措置は, 日本経済再建の為の, 土台に過ぎません!
なぜ5%, 軽減税率0%にするか, これは消費税が逆進性であるという性質を踏まえた上で, なるべく一律に下げたり上げたりするのは避けるべきだからという根本的な考えがあります.
高級品も生活必需品も一律に下げるのは, 低所得者層にとって不公平感を増し, むしろ政策の意義を下げてしまうことに繋がる恐れがあります.
現状の軽減税率の品目のまま, 高所得の人にしか買えない高級品は少し税率が高いまま, 低所得者が主に必要としている必需品(軽減税率対象商品)はそれよりも低い税率で買えるという枠組みを残したままにした方が良いため, これを敢えて使います.
コンビニ・スーパーなどの実務的にも手間はほぼ現在と変わらないため, すんなりと以降できます.
この①は上に掲載している動画内での主張とかなり違うので, ご注意ください.

 次に②の赤字国際を発行して事業者へ補償金を出せ!についてです.
動画内で言われていた通り, 営業しないと倒産してしまう企業があまりにも多いため, 仕方なく営業している企業が本当に多いです. それでコロナ感染が広がったら元も子もない, 負のスパイラルに陥ります.
もちろん企業が倒産して失業率が上がること避ける為でもあります. 安倍政権がここまで持ってきたのは雇用状況が悪くなかったというのが大きいですし, 雇用の確保はマクロ経済運営の一丁目一番地です.
これを政府が粗利補償してあげれば, 営業をせず, 安心して自宅待機ができます.
具体的な規模に関しては, 今後どのようにコロナが蔓延し, どれほど経済に打撃を与えるか誰にも分からないため, 明言は避けますが, 最低でも真水(政府の直接負担分)で総額50兆円規模は必要と考えています. 米国と同じ様にGDPの10%!
※ちょっとした豆知識ですが, 似たような記事で「事業規模○○兆円」というのはあまり鵜呑みにしない方が良いです. これは公共事業や融資の返済分なども合わせて勘定しており, 政府がいち早くゼロから生み出してくれる金額とは異なります.

 最後に③の全国民に現金を給付しろ!についてです.
Twitterで話題になっていましたが, 既にドイツではごく一部の人達に5000ユーロ(約60万円)が振り込まれたようです. 一部というのはいち早く!大胆に!というサプライズ効果も含めた措置だと考えられます.
日本もとりあえず早くマイナンバーに基づいて政府振出小切手を家に送付し, 銀行で付与される形にすれば良いのです.
これは高橋洋一氏の語る,
https://gendai.ismedia.jp/articles/amp/71469?page=2&skin=amp
に詳しいので是非読んで見てください.
そして金額はサプライズ効果を含めて50万円は給付すべき!
エドワード・ルトワック氏も述べている通り, このような危機的状況には「お, こんなにくれるの?」というサプライズの心理効果がかなり働くんですね.
だったらちょっと買い物するか, となる額を渡さないと実質的に意味がありません.
1.2万円だの, 商品券だのお肉券だの, 5万円だの, そんな寒い議論をしている時点で全く消費性向が上がる兆しが見えるわけないじゃないですか.
所得制限をして限定的に, 適切な金額を査定して…とかやっている場合ではないのだよ.
高所得者に対しては給付の意味が無いだろう!という意見がありますが, これは勘定項目的に, 所得にカウントされるので, いずれちゃんと高い所得税が引かれることになっているんです. ちゃんと目減りされるので格差拡大とかはしないです. ご安心を.
財政健全化タカ派の日経新聞ですら金出せ!って言っているんですよ.
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56720300S0A310C2SHF000/
また私は便宜上「国民」と書いていますが, 在日外国人にも全然給付して良いと思っています. Twitter上で繰り広げられていた在日外国人を含めてるべきではないとかべきだとか, 本質を見ない議論にはうんざりしましたけど…
納税しているから貰う権利がある!とかいうポリコレ的な「べき論」ではなく, 単純に日本に住んでいて日本で消費する可能性が高いんだから, 出した方が良いに決まってる.
どうせほとんどの国に既に帰国して逃げられる様な状況でもないんだし.
もちろん上記これらの措置は, 日本は財施破綻しない!という前提, そして私の確信の基に成り立っています.
これを語ると本当に長くなってしまうので今回は割愛します.
※上記全てに関連して, 大事な割にあまり注目されていない論点が, 低所得者の方が, 給付した金額をすぐに使う傾向にあるということは踏まえておいていただきたいです. ポリコレではなく, 低所得者を優遇するにはちゃんと経済的意義があります.
そりゃそうですよね, 金持ちに比べて貯金している余裕なんて無いのだから.

 以上, 私の主張とは裏腹に政府の現状の動きが如何に遅く, ショボいか, 世界経済と日本経済が如何にヤバいかをご理解いただけたでしょうか.
正直希望を今持つのはかなり難しいと思います.
が, 今回この様に自民党内から減税勢力が100人規模で出てきたこと, そして元々主張しているれいわ新撰組や幸福実現党の様な勢力とタッグを組んで影響力を増していけば, まだ希望はあります.
https://www.asahi.com/articles/ASN3Z5TJWN3ZUTFK011.html
そしてこれまで3年半, ほとんど大した音沙汰を聞かなかった青山繁晴先生が本気で動いていることに私は本当に期待しています.
また誰かに投げるのではなく, 皆が希望を持ち, 今できることをやりましょう.
自宅からしっかり仕事をするも良し, 情報を集めて減税しろー!とネット上で主張していくのも良し, 政治力を生かして財務省や議員に圧力をかけていくも良し, 過剰な自粛をせず消費をして経済を動かすも良し, 経済は人の生死に直結しますので, 皆さん自分にできること, 自分がすべきことを, 一人一人良く考えて行動していきましょう!!

青山繁晴先生とKAZUYAさん

おはようございます, シンです.
本日から, このWordPressでブログを緩く書いていこうと思います.
ロゴからも分かる通り(このポストの執筆段階ではまだ作成中ですが), コーヒーを片手に気軽に読んでいただければと思います.
あえてこのポストの中では自分の素性に関しては全く語らず, 読んでいくうちに何となくどんな人間か分かってくる様にしたいと思います.

さて, このブログはあまりジャンルを絞らず, 日々に転がっているあらゆるトピックを, 私なりの視点で広げ, 掘り下げ, 語っていこうと思います.
そのため, トピックは時事, 政治, マクロ経済, 仕事の業務, バスケ, 野球, 国際情勢, 旅行, テクノロジー, まちづくりなど多岐に渡る想定をしています.
気に入ったテーマの時だけフラッと立ち寄ってもらえたら嬉しいです.
元々, GoogleのBloggerで細々とブログを書いていたり, Twitterで日々思うことを投稿したりしておりましたが, 色々と事情が重なって, 今後はこちらで定期的に私の意見をシェアしていこうと思います.

さて, 本題に移ります .
今回のテーマは参議院議員の青山繁晴先生と人気YoutuberことKAZUYAさんに関してです.
大まかな流れは以下の2つの動画を観れば分かるかと思います.
https://www.youtube.com/watch?v=En6vuU6nusU

https://www.youtube.com/watch?v=fiiMxCWuYyI
ちなみにこの話は日本の自称保守界隈でかなりバズってるトピックなので, そのあとに色々とゴタゴタもあり, 和田憲治さんや百田尚樹さん等を巻き込んでの大きな話になっています. が, 今回は彼らに関して言及することは避けます.

動画内でKAZUYAさんは青山先生本人の名前を敢えて出さずに批判をしているわけですが, 私は一瞬で分かりましたよ, その対象が青山先生であることは.
なぜ分かるかと言うと, 私自身が大学1年の頃から青山繁晴氏のファンだからです.
最初はバイト先の先輩からザ・ボイスをオススメされ, それからこの人の信念, 国への想い, 危機管理の専門家としての実務経験等に惚れて, 著書を何冊も読み, 独立講演会にも参加し, 2016年の参議院選に出馬した時も, 青山繁晴と書いて投票しました. 人生最初の国政選挙で青山先生に投票できたことを今だに誇りに感じています. 青山先生の立場が作家だろうが, 安全保障の専門家だろうが, 独立総合研究所の所長だろうが, 国会議員だろうが, 私はあの人を応援し続けると思います.

という前提を長々と書いたのは, 今回私がKAZUYAさんが行った批判に概ね賛成だからです. 不要な誤解を招かないために言っておくと, 青山先生の人格や功績を尊敬しているが, 今回のKAZUYAさんの批判は基本的に当たっているし, 青山先生の言動の一部には疑問点を感じることがあるというスタンスです.

同じことを言うこと多いなとか, ニュース解説をしている時にも何かと自分のフィールドに持っていくなあとか(これはどのコメンテーターも基本的にそうなので青山先生だけが悪い訳ではない), やたらと自慢するなあとか, いやそれ嘘やろ笑 と思うことはこれまでの数年間で何度もありました. それこそKAZUYAさんが指摘した通り, 100m12秒の話とか…

ネットを見ていると, このKAZUYAさんの動画に対して反発する人もかなり多いですね.
いや金粉が体から出たとか鉄人自慢とかはネタだから! 話面白くするためにジョークで言ってるだけだから! 何本気にしてんだよ! みたいな…
まあ話を面白くするために言っているんだとしたら, あまり面白くはないから言わなくて良いのでは, と思います.
そしてKAZUYAさんの指摘する通り, そのような容易には信じ難い, ”すごすぎる’’話を何度もされると, 実務家として取り組んできたことや, 真剣にコメントしている内容までも, 疑うようになってしまいます. それこそ, 本人以外には事実の確証を得ることはできないので.

このようにして, 最近メタンハイドレートの話に関しても少し疑い深くなってきています.
メタンハイドレートに関する青山先生および青山先生の妻である青山千春博士の主張は
『海と女とメタンハイドレート ~青山千春博士ができるまで~』
を読むと良いと思います.
これに関して, 青山先生は, 大まかに言うと, 「メタンハイドレートの存在は明らか. 量も膨大. 取り出し方も分かっている. ただ経済産業省の既得権益で産業化, 生産ができない」と主張している訳です. 私はメタンハイドレートに関して経産省の担当の官僚の方と何度か話したことがあるのですが, 果たして青山先生の主張が全て正しいのかな…と迷ってしまったことは多かったです.

KAZUYAさんへの批判で全うだなと思ったのは, 関係各者への根回しを事前にしてから動画を公開すべきだろ, という内容のものです.
虎ノ門ニュースや和田さんのチャンネルなど, 支持層は結構被っていると思いますし, 何度か出演しているんだから, 居島一平さんや虎ノ門ファミリー()の人たちには事前に言っておいた方が良かったのでは, と思います.
そういう根回し的な部分は社会人の常識として. まあ本質的ではないので, 下らない常識だと思いますけどね, 人の感情なんてそんな上手くできている訳ではないですからね.

もう一つKAZUYAさんへの批判として, 「青山先生ほどの功績のある方を言論人気取りの若造が非難してんじゃねえ」と言う様な内容が多かったです.
この批判を数多く見て, やはり「日本の言論空間って幼稚だな」と思ってしまいました.
右だろうが左だろうが, ノンポリだろうが, 日本人はまともに議論できる人が少なすぎる.
ある人の言動や主張に関して, その内容を否定すると, その人自身を否定している, 人格を否定している, というおかしな流れになる人が多すぎる. そしてその人の人格を攻撃する.
実名を敢えて出さなかったことや言葉の選び方からも, KAZUYAさんが青山先生へのリスペクトをもって動画を作成したことは明らかだと思うんですが, 視野の狭い青山信者はそんなこと関係ない! とでも言うかの様にKAZAUYAさんの人格攻撃.
本当に青山先生のファンなら, 正しいことは正しい, 改めて欲しいことは改めてと諫言するのが筋では. というかそれこそ青山先生が重んじている「武士道」の本質的な部分です.
そんなこんなで, 日本の言論空間が終わっていることを改めて実感した悲しいきっかけになりました.

悲しいと言えば, 青山先生の様な尊敬する人の言動の一部を否定しなくてはいけなかったことは, 本当に悲しいなと思います.
私事ですが, 先日私も色々とお世話になっていた師の様な存在だった方と袂を分かつことになり, とても悲しい気分になりました. 仕事はできるし, その人から教わったことはたくさんあるけど, その人のパーソナルなところに拒否反応が起きてしまった. もう一緒には居られない, というか居たくないなですし, どうしようもできない問題かなと思います.
今回の一件は, 自分の出来事と重ねてしまうこともあり, 二重に苦しくなりました.
ですが記念すべき最初の投稿に, どの様な形であれ尊敬する青山先生のことを書けたことは非常に光栄だと思っています.
そんな色々と複雑なサンデーブルーです.
明日からまた仕事頑張りましょう!
今後も精力的にポストしていくので, どうぞよろしくお願いいたします.